こんにちは。
はな保育園ひろじほんまちです
来月の豆まき(節分)に少しずつどきどきし始めた子どもたち。
ちきゅうくみの子に、
「もし、保育園に鬼がきたらどうしよう?」
と、尋ねると、
「ぼくがやっつける!!」
「まめまくれんしゅうしておくね!!」
と頼もしい返事をしてくれました
もし本当に鬼がきたら……よろしくね~
今回は乳児さんのお部屋での様子をお届けします
久しぶりの紹介になってしまい、申し訳ないです。
まずは、ほしくみさんです。
ほしくみさんは、保育士のひざの上に座って絵本を見ることが大好きです
少し難しい表情をしていますが、集中して絵を眺めていました
絵本に載っている手に自分の手をぺたり
まだまだ小さくてかわいい手ですね
こちらでも、保育士のひざの上に座って絵本の読み聞かせ中
みんな隙あらば保育士のひざに座ろうと、取り合いになる時もあります
1ページずつ絵本をめくることも少しずつ上手になってきたかな
だるまさんが「ぱっ」と腕を広げるところで、一緒にポーズ!
1冊の絵本を何度も繰り返し読んでいますが、毎回違った反応を返してくれるので読んでいるこちらもとても楽しいです
さて、続いてはお隣のにじくみを覗いてみましょう。
今日はどんな遊びをしているのかな~
今日の活動は「筋トレ」I?
……いえいえ、これも子どもたちの発達に必要な1つの遊びなのですよ。
鉄棒ををしっかりと「握る」こと、自分の体をまっすぐに「支える」ことで腕力が育つだけでなく、腕を伸ばしてぶら下がることで背骨をまっすぐにし肺を広げます。
肺機能と背骨の成長を促すことで脳に酸素が行きわたり、脳の活性化につながります。
1つの活動の中にも、様々な意味合いが込められているのです。
子どもたちの興味津々を引き出しながら様々な活動を行い、成長を促していけるように配慮しています
それでは、順番に鉄棒に挑戦です
平気でぶら下がる子もいれば、ちょっぴり緊張した顔つきで臨む子もいます。
体幹を育て、これをさらなる運動遊びにつなげていきたいと思います
ふと横を見ると……、「あ!見つかっちゃった」
狭いところが落ち着くのね気持ちよくわかるよ~
また可愛い姿をお届けします