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保育士の仕事とはこんな感じ

保育士の仕事とは
こんな感じ

子どもと遊ぶのはたいへんですか?楽しいですか?③~絵本やわ子どもと遊ぶのはたいへんですか?楽しいですか?③~絵本やわらべうたを通して育む子どもの心~らべうたを通して育む子どもの心~

みなさんは小さな頃、
わらべうたで遊んだことはありますか?

「いっぽんばし、こ~ちょこちょ」とか
「ずいずいずっころばし、ごまみそずい!」とか
耳にしたことはありませんか?
ちゃんと教えてもらったことはなくても、
おばあちゃんや母親から
口伝えにつたわっていくのが
わらべうたですよね。

旧保育所保育指針解説にも
「幼い子どもは、
母親胎内で聞いていた「拍」に
安心感と親しみを持っているようです。
わらべ唄や子守唄の拍子が
母親の心臓音と重なり、
子どもに安らぎを与えている・・・・」と
書かれているように、
心が落ち着くのか、
子どもたちはわらべうたが大好きです。

保育士と
スキンシップをしながら
わらべうたを楽しんでいる子どもは、
少しくすぐったいような、
はにかむような、
なんともかわいい笑顔を見せてくれます。
乳児のうちは大人対子ども、
1対1のわらべうた、
幼児になったらお友だちと楽しむわらべうた。
地方によって歌詞や遊び方も
少しずつ違うようです。

先日は“はないちもんめ”の話題で
「『おなべそこ抜けいかれない!』じゃないの?」
「『おに~がこわくていかれない』はないの?」と
保育士同士わいわい言い合っている
何だか楽しそうな姿もありました。

おむつを替えるとき、
寝る前のほんのひとときでも
歌ってあげることで
気持ちも落ち着くようです。
ぜひ、生活の中に取り入れて、
私たちも日本の素敵な「わらべうた」文化を
継承していけたらいいですよね。

子どもと遊ぶのはたいへんですか?楽しいですか?②~絵本やわらべうたを通して育む子どもの心~

大好きな大人の膝に抱かれて、
ぬくもりを感じながら、
やさしい声で読んでもらう絵本の時間は
子どもにとってどれほど心地よいことでしょう。

同じ方向から同じものを見て
(共視って言うのですって!)、
子どもが「わんわん!」といった時に
「ワンワン、かわいいいぬがいるね。」と
互いの思いを共有することで
子どもの心はたくさんの栄養を吸って、
豊かに育っていくのだそうです。

0歳児でも同じ本を繰り返し読んでいると、
セリフを覚えたり、
次のページに行くタイミングを覚えたりして、
驚かされることがあります。

一定の期間、
同じ本を根気よく繰り返し読んであげる方が
子どもの心には届きやすいようです。
皆さんにもお気に入りで
ずっと読んでいた絵本ってありませんか?

はな保育では
乳児クラスで絵本の読み聞かせを
保育士にお願いしています。
1日に1回、
一人ずつ子どもを膝に乗せて本を読んであげてね、と。
1か月間同じ絵本を読んでもらっています。
子どもたちの大好きな時間です。

幼児クラスになると
みんなで一緒に見た絵本の世界を
実際の保育の中で再現して遊ぶ姿もあります。

毎日お仕事に行かれている保護者の方は、
なかなか絵本読みの時間をとるのが
難しいかもしれません。

時々は、
簡単な夕食メニューにして、
体の栄養より
心の栄養を優先してもいいのかなぁと思います。
「今日はいっぱい絵本読もうかなぁ!」
って言ったら
満面の笑みが返ってくると思いますよ!

次回はわらべうたについてお話ししようと思います。