こんにちは。 はな保育園ひろじほんまちです。
朝晩はすっかり涼しくなりましたね。もうすっかり秋・・・
今年の十五夜は10月1日なので、園内でお月見会を行うことになりました。
十五夜とは、秋の美しい月を見ながら農作物の収穫に感謝したり、豊作の祈願をする日といわれてきました。
地方によって異なりますが、お月見団子が丸いのは、十五夜の丸いお月様に見立てているからだそうです。
4、5歳児が、お月見お団子を作ったのでその様子をお伝えします。
では、早速作っていきます。
白玉粉を使って作ることを説明すると、
「こんなに真っ白の粉なんだね!」
まずは、白玉粉を混ぜます。「ぐるぐる~」「まだこなこなだね」
お水を入れていないからサラサラだね~
ここからどんな風に変わっていくのかな??
水を入れたらさっそくこねていきます。
両手を使ってぎゅっぎゅ!!
僕も力をいれてこねてくよ!
しっかり力を入れてぐっぐっぐ!!!
一緒にこねよう!大きい塊になってきたよ
「やわらかい~!きもちいいね!」
掌を使って丸めます。
「まんまるになーれ!」「お月様みたいになあれ!」
「丸めて 丸めて」
「まるくなったよ」
丸めた団子を茹でます。
茹でている間も「これがぼくのだよ!」とひと時も目を離さずじっとみていました。
水に浮かべて冷やします。
できたお団子は三方の上に乗せて完成✨
つやつやプルプルのおだんごだよ!
お団子づくり楽しかったね!おつきさま喜んでくれたかな?