こんにちは。はな保育園ひろじほんまちです。
先日まできれいに紅葉していた葉がちりはじめ、季節はすっかり秋から冬になろうとしていますね。
日中は暖かい日もあり、子どもたちは走ったり、落ち葉拾いをしたりして楽しそうに過ごしています。
今日は、川名公園の森の中を探検してたくさんの宝物を見つけた、4、5歳児の様子をお伝えします。

「あ!どんぐり見つけた!」

「ほら、どんぐりのぼうしもみつけたよ!」

「帽子付きのどんぐりもあったよ!」

「なにかみつけた!」
「なんだろう・・・」

「木の棒がたくさん落ちていた!」

「たくさん集めて、立つかな・・・やってみよう!」
「どんぐりの葉っぱ、こんなにあったよ!」

宝物をたくさん持って帰って、何にしようかな?

拾ったどんぐりを茹でで、煮沸します。

「なんだか、茶色のお風呂に入っているみたい。」


煮沸したどんぐりに可愛い顔を描きます。
「たくさん見つけたどんぐり。どれにしようかな・・・」
真剣な表情で選んでいます。

「どんな顔にしよかな・・・」

「ほら見て!こんなにかわいい顔になったよ!」

「にっこり笑顔、かわいいでしょ!」

「細長い顔もかわいいでしょ!」

「にっこりどんぐり家族がたくさんできたよ!」

公園や、園庭に落ちていた黄色や、赤色の葉っぱも一緒に飾りました。

ゴロンと寝ころんでいるこや、仲良くくっついているこ、なんだかお話しているみたいだね!

だるまのように、どっしりとしたどんぐりもいたよ!

ほらみて!木登りしているこも見つけた!
ゆらゆらと帽子のカゴに揺られて楽しそうにしているみたい。

いろんな表情のゆかいなどんぐり家族ができました。
たくさんの秋を見つけられて、楽しかったね!