こんにちは。はな保育園ひろじほんまちです。
立春が過ぎ、春のような暖かい日差しを感じる時もありますが、まだまだ寒い日が続いています。
そんな、寒い日に温かいスープを飲めたら心もからだも温まるね!ということで
先日、4.5歳児が調理員さんと一緒に玉ねぎスープ作りをしたのでその様子をお伝えします。
まずは、玉ねぎの皮を剥きました。
初めて剥く子もいて、最初は難しそうにしている子もいました。
「どこからむこうかな・・・」
「小さいけれど、たくさんむけてきた!」
「ほら、こんなにおおきくむけたよ!」
剥けた玉ねぎは、電解水で消毒し・・・
調理員さんに切ってもらいました。
「こんなに小さくなった!」
「たくさん切れてきた!」
切った玉ねぎの匂いを嗅いでみました。
「なんだか、鼻がツンとする・・・」
「目にしみる・・・」
生の玉ねぎの匂いを嗅いだ感想を教えてくれました。
切った玉ねぎの先を並べて、
「だんだん小さくなってきている!」と大発見していました。
玉ねぎを炒めます。
「だんだん色が白から、茶色に変わってきた!」
「さっきは、ツンとした匂いだったけれど、なんだか匂いが変わってきたぞ!」
「ハンバーグの匂いがする!」
「甘くて良い匂い!」
「美味しそうな匂いだな、早く食べたいな・・・」
茶色に変わった玉ねぎにお湯を入れます。
沸騰したら、お塩とコンソメを入れて味付けをします。
「おいしくな~れ!」
そろそろできたかな・・・
温度を計ってみよう!
75度以上だったら出来上がり!
「やった!」
美味しそうなスープが出来上がりました!
出来立てのスープを給食の時間にいただきました!
「甘くておいしい!」
「お家でも作ってみたいな!」
玉ねぎが苦手な子も、みんなで作ったスープは格別に美味しく食べられました。
こころもからだも温まって嬉しかったね。また、みんなでクッキングしたいね!