こんにちははな保育室おおすかんのん前です
厳しい寒さが続きますが、真冬の冷たい風にも負けず、元気いっぱい笑顔いっぱいで過ごしているさくら組の子どもたち
あそびの世界も少しずつ広がり、他クラスのお友だちとのかかわりも増えてきました。
今回のブログではお兄さんお姉さんたちとのかかわりを楽しむさくら組さんたちの様子をお伝えしたいと思います
おにいちゃんといっしょうれしいな
大好きなお兄ちゃんがブロックを高く高く積み上げて見せてくれました。
「うわぁ!おおきいね~!」
お兄ちゃんが積み上げていく様子をじーっと真剣に見つめています
ひも通しにチャレンジ!
2歳児クラスのお友だちと一緒のあそびがやりたくて、同じひも通しのおもちゃを選んでいます。
「ちょっぴりむずかしいけどがんばるぞ!」
「できたー!」
自分でできるとうれしいね
いっしょにあそぼう♪
「ごはんだよ、あーん」
2歳児クラスのお友だちがうさぎのぬいぐるみにご飯をたべさせてあげています。
「ぼくもやってみる!」
もう一匹のうさぎさんに「あーん」
1歳児クラスのお友だちがベンチで絵本を読み始めると…。
ちょこんと隣に座って…
なかよく読書
ほんわかとしたとても素敵な雰囲気でした
わたしもやってみたい♪
「おもしろそう…」
パズルをやっている2歳児さんをじーっと見ています
「わたしもやってみる!」
保育士お手製のパズルに挑戦です!
とても真剣な表情です。保育士もそばでじっと見守ります。
完成まであと少し!わくわくするね
嬉しくて表情もほころんできました
「みてみて!できたー!」
完成です!大満足の笑顔素敵ですね
自分より大きなお友だちがやっていることに興味津々さくら組さんたちにとってとても魅力的に映るようです
まねっこしてみたり、一生懸命ついていこうとしたり、体いっぱいで日々学んでいるようです。
最初はおうちの方たちや保育士が中心だった模倣の対象も、大きくなるにつれてお兄さんやお姉さん、お友だちへと広がっていきます。さまざまな人と出会い、真似したり真似されたりする経験の中で、私たち人間は幅広い知識や技能を身につけ成長していきます。誰かに言われたわけでも、教えられたわけでもないのに、本能で興味をもったことを真似して学び、意欲的に活動している子どもたち。まさに、『真似ぶは学ぶ』ですね
さて、次はどんなまねっこをしてくれるのかな?とても楽しみです