こんにちは。はな保育園あらこです
3月になり朝晩はまだ寒い日もありますが、日差しがぽかぽか暖かくなってきましたね。
荒子公園では、梅の花が赤、ピンク、白と、色鮮やかに咲いていて
子どもたちと一緒にお花見をしました。
落ちていた花びらを保育者が手のひらに乗せると真剣に見ていましたよ。
梅の花を見にいらしていた方々に手を振ってもらい元気に「ばいばい」と手を振り返していました。地域の方々との触れ合いもしっかりできるようになってきました。
🎎お雛様の制作では、指に絵の具を付けておひなさまの着物を作りました。🎎
筆に絵の具をつけて見せると自分から筆を持ち、色を塗るのを楽しむ子もいました。
生活面では、身の回りのことも自分でやろうという意欲が見られるようになってきました。
戸外に行くときは自分で靴下や帽子をつけて上着も自分で持ってきます。
靴も自分の棚から持ってきて履こうと頑張っています。
靴が履けた子は準備中の子を座って待っていてくれる姿も見られるようになりました。
去年の4月は、初めてお父さんお母さんと離れて慣れない環境に泣けてしまっていた子どもたちも、今は安心して笑顔で過ごし、簡単な身の回りのことを自らやろうとする意欲がみられるようになりました。
4月には新しく小さいお友だちが入ってきてひとつお兄さんお姉さんになるもも組さん。
この一年間、保護者のみなさまとともに子どもたちの成長を見守り共有してこられたことを、本当に嬉しく思っております。
4月からの子どもたちの更なる成長がとても楽しみです。