2歳児 わかば組です
4月から2階のお部屋になり、ウキウキワクワクがとまりません
進級まもなく、4,5歳児さんはお花見散歩に出かけていました
留守番だった小さい組さんの為に、保育園の中に🌸を咲かせてくれました
本物の桜は散ってしまいましたが、これはしばらく楽しめそうです
コロナ対策継続中の為、わかば組さんも玄関で「行ってきます」をしています
わかば組の保護者の皆様、部屋の様子が分かりませんよね…
こんな感じになっています
(手前が入り口、廊下側です)
こちらは トイレ🚻
スリッパを連れて歩くのは とっても難しい
小さい子用の便器は一つしかないので、幼児さんと同じ便器を使います
ちょっと背が届かないので、台座を用意しました
登園後、部屋に入ると朝の準備をします
手拭きタオル、給食、おやつのセット、オムツマットに水筒
やることがたくさんありますが、保育士と一緒にやっています
はりきり わかばさん、すぐに覚えて 全部自分1人でやる子もいますよ
上手になってきましたが、まだまだ保育士の手も必要ですので写真を撮る余裕はありませんでした… すみません
玩具もいっぱい!
あれもこれもやってみたいから、数日間は遊ぶよりも出していくだけでとっても散らかった部屋になっていました
少しずつ落ち着いてきて
友だちと真似っこしながら、ひとつの遊びを楽しめるようになってきました
スコップのろうそくをたくさん立てて ハッピーバースデー トゥ ユー
お誕生会をしていました 楽しそう
わかば組になり、保育士も新しくなりましたが
体操教室の先生も変わりましたよ
少しの間一緒に遊んでくれたので、人見知りをすることなく参加することができたようです
体操教室の内容も、いつかのブログで紹介しますね
何でもやりたい盛りの子どもたち
体内時計が働くのか、お迎えの時間が近づくと自分たちで帰りの支度をするようになってきました
「自分でできる」「自分でやろうとする」ことは、とても素晴らしい
でもね、保育者… 見落とすことがあるんです
落としたり、隣の子のを入れてしまう事があるかも… お許しください
やる気さえあればなんだってできる2歳児わかばぐみさん
いかに意欲をもって やりたいと思えるかがポイントになってきます
大人だってやりたくない時はありますよね
だから、「やって」「手伝って」と言われたら必ず一緒に行うようにしています
そうすると、お互いにイラつかない
「いいよ」と答えただけで、結局自分でやっちゃうことも多いものですよ
【 おまけ 】
わかば組には、外が見える丸窓があります
子どもたちが見ているかもしれませんよ