こんにちは。はなみずき通園、0歳児クラスです!
このクラスは、4ヵ月の子から1歳になった子まで月齢差がありますが、それぞれの月齢や発達に合わせて離乳食を進めています。担当保育士と調理師さんとで相談しながら、初めてのおかゆや手づかみメニューなど、毎月一人ひとりの咀しゃくの様子によって食べる量など決めています。
今回は、子どもたちがどんな風に食べているかを紹介します
食べる前には”いただきます”と保育士と一緒に挨拶をします。
保育士の真似をして、言葉に合わせて、手を合わせる動作が自然とできるようになってきました
1歳になったので、完了食メニューです。お皿も陶器になってお姉さんにみたいですね
保育士と一緒にスプーンで自分の口まで持っていき、食べれるようになってきました。
次は、中期食です。手づかみの品を多くして、自分で食べる楽しさを味わえるようにしています
もぐもぐもぐ…おいしいね
続いて、初期食です。1回食になるので、大さじ1の10倍粥からスタートしていきます。
スプーンにも慣れてきて、口を閉じて呑み込めるようになってきました
初期食も食べれる食材が増えてくると、品数も増えていきます。
野菜本来の甘味だけでも、とってもおいしいね
腰もしっかりしてきたので椅子に座り、落ち着いて食べています。
毎日、調理員さんが個々に合わせて作ってくれるまさにオーダーメイドの給食です
次は、ミルクを美味しそうに飲むお友達です
食事や授乳は、保育士にとっても、1対1でゆったり関われる大切な時間です。
子どもたちから幸せな時間をもらっています