こんにちは はな保育園じょうしん駅前です。
暦の上では春を迎えていますが、もう少し寒い日が続きそうですね
まだまだ幼児クラスの子どもたちは絵本「めっきら もっきら どおん どん」を楽しんでいます
不思議な世界に連れて行ってくれた木は
はな神社にあるけれど、
「おもちのなるきはないね!いつつくる??」
と子どもたちからの提案で
「おもちのなるきづくり」がスタートしました!!
🌟おもちのなるき ~みんなで~🌟
「いろはくろくてちょっとこわそうだったよね」
「なんでおもちのなるきはくろいんだろう??」
サークルタイムで子どもたちと話していると
「じんじゃじゃないどこかにあるからなのかな?」
「それはどこなんだろう?」という
疑問が浮かびました。
黒い木にしなくちゃ!と考えたのが
新聞紙を使った木作り
新聞紙は墨汁染めで黒い不気味な木の色を表現してみました。
この新聞紙を黒く染めていき貼っていきます!
「くっついててやぶれちゃう~」
指先を使って、慎重に広げて…
乾いたら、ちぎります!
のりを筆で塗っていき、木の形にしていきます
「ぺたぺた」
届かないところは保育士と一緒に貼りましょう!
木ができたら、おもちづくりです
風船に紙を貼って張り子の要領で作っていきます
「うまくかみがはれないなあ~」
「むずかしいぞ~」
「はしっこまでのりをぬらないと、
とれちゃうな~」
「あとすこしでおもちのかたちになるぞ~」
できたら自分たちの好きな色を塗っていきます
「みて~!せんせい!できたよ!」
⭐たいよう組さん⭐
年長児のたいよう組さんたちはコットンの毛糸を風船に巻きつけてかたどりをします
「ふうせんにひもをまくのってむずかしいな~」
なかなかうまく巻けず苦戦しながらも一生懸命頑張っていました
子どもたちが作ったおもちを木に飾りつけて、
「おもちのなるき」完成です!!!
あこがれの絵本の世界が保育園の中に出来て子どもたちはとても満足そうです
『はな神社⛩』
これにて完成
「これでいつ3にんぐみがきてもいっしょにあそべます。
はやくきてね まっています。」
はなほいくえん じょうしんえきまえのこどもたちより