こんにちは、はな保育園じょうしん駅前です
あっという間に季節は梅雨に移り変わりました
雨の合間に差し込む強い日差しに、夏の訪れを感じる今日この頃です
天気の良い日は、外遊びを汗をかきながら楽しんでいる子どもたち
今回のブログは、体を動かして遊ぶことが大好きなふたば組さんたちの、外遊びの様子を中心にお伝えします
めばえ組の時は固定遊具のないどんぐり広場へはお散歩には行ったことがあったのですが、
今回は初めて、滑り台や、ロープのはしごなどの遊具がある新屋敷公園へお散歩にでかけました
~すべり台~
すべり台を滑るときに「順番ね♡」と声をかけると
「じゅんばーん♪」
ちゃんとお友だちの後ろに並んで待つことができるようになってきました。
「きゃー!!」
「たのしい」
「どきどき・・・」
~コンビネーション遊具~
ロープのはしごを最初はうまくのぼれなかった子たちも
お友達がのぼっているのを見たり、保育士に手や足を掛けるところを教えてもらったりしながらメキメキ上達
上までのぼれた達成感でニコニコ満足そうな笑顔のふたばさんたちです
「みててねー」
「よいしょ、よいしょ」
「やったぁ!のぼれたよ!」
みんなと一緒♡楽しいね♪
「くるくるまわしてるよ~」
ありさんのおうち、みーつけた
~お店屋さんごっこ~
公園に落ちていた実を拾ってみんなでお店屋さんです
「いらっしゃいませー」
「みてみて~」
「なんだろう?」
不思議な実(ハクモクレンの実)にみんなの目は釘付け
「バナナ!」
「ぶどう!」
「おかし!」
などと思い思いのものに見立てて遊びました
~園庭遊び~
園庭に出ると「ダンゴムシさんいるかな?」と言って草の間を探したり、
アリが歩いているのをじーっと見たりして、虫さんのことが大好きなふたばさんたち。
はじめは保育士が探しているのを見ていた子どもたちですが、
ダンゴムシがいた場所を覚えていて自分で草の中をかき分けて探しています。
「ダンゴムシさんどこかなー?」
「ここにいるかな?」
最初のころは動くダンゴムシに「きゃあー」と声をあげて恐る恐る見ていましたが、
指でちょんと触ってみるところからはじまり、手のひらにのせられるようになり、
ダンゴムシを自分で捕まえるまでになりました!
ダンゴムシ触れるかな?
「うごいてるよ!」
「さわれたよ」
「ちいさくてかわいいね♡」
~植物への水やり~
幼児クラスのお兄さん、お姉さんたちがお世話をしているのを見ていて
「やりたい!」と言っていたふたばさん達。
水やりにも初挑戦です
ジョウロのお水がなくなったら、次のお友達に交代
「おみずはいってるかな?」
「おおきくなってね」
「いっぱいあげるよ」
「じゃあー」
毎日の生活の中でいろんなことに興味を持ち、挑戦していくふたば組の子どもたち
子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切に、これからの成長も見守っていきたいと思います
次回のブログもお楽しみに