寒暖差が大きい毎日の中で、子どもたちも咳や鼻水のため病院に行くことがあるようです。
そんな経験から、お部屋では「ちっくん!」「ポンポンしたい!」と、お医者さんごっこも大人気です
これはどう使うのかな・・?とじっくり観察
ぬいぐるみや人形のお熱を測ったり、耳の中を見てあげるなど
まるで本当のお医者さんのようですね
注射を終えたメルちゃんに「頑張ったね」と優しく声をかけたり、頭を撫でてあげる子も多く、
お父さんとお母さんの姿を真似しているのかな?と微笑ましく思います
「おねつある?」「ぽんぽん!」とやりとりを楽しみながら、一緒に診察をする姿も増えています
「お耳見るの使いたいな~」
お友だちの言葉を聞き、探して手渡してあげるなどチームワークがピッタリです
咳が出ている時や、お熱がある時には、フェルトをマスクや熱さましシートに見立てて口元やおでこにのせる姿も
子どもたちの発想の豊かさにそういう方法もあったんだ!と感心させられます
お友だちとやりとりを楽しむ姿も増えてきました
これからも子どもたちの素敵な姿を見守っていきたいと思います