こんにちは!はな保育園せんのんじです
2024年、新しい年が始まりました。
休み中の子どもたちの楽しかった話をたくさん聞くことができました
「神社に行ってパチパチしてきたよ!」
「じいじとばあばのお家でたまごとえび、食べてきたよ!」、、、などなど
目をキラキラさせながら話していました
園ではいくつかお正月遊びをしました!
今回はその様子をお伝えします
一つ目は『けん玉』です!
けん玉の起源は定かではないそうですが、明治時代ごろから子どものおもちゃとして親しまれてきたそうです。
今回は牛乳パックを使ってけん玉を作り遊んでみました!
はじめはなかなか入らず、みんな繰り返し玉を上げ続けていました。
集中しているのかお部屋は「シュッ、、」「コトン、、」と何度も挑戦する音のみになっていました、、(笑)
いくつかコツを伝えると入りそうになる子も増えてきました!
このころからやっと「ああ惜しいかったあ!」「もう一回!」と子どもたちの声が聞こえてきました
そして、、、ついに成功!!入った本人が一番驚き、その後は満面の笑みを見せてくれました
お家に持って帰ってからもたくさん練習をしていると毎日教えてくれます
二つ目は『羽根つき』です!
羽根つきは一年の厄を払い、子どもの成長を祈願する意味が込められているそうです。
こちらも牛乳パックを使いました!
板に当てることが難しく、苦戦する様子がありましたが、何度も挑戦をしていました
遠くに飛ばすことができると「え!!とんだ!みてた?!」と興奮気味でした
寒い中でしたがたくさん体を動かして楽しむことができました
三つ目は『福笑い』です!
福笑いは「笑う門には福来る」のことわざのように一年の始まりを笑顔で過ごせることがめでたいこととして親しまれてきたそうです。
子どもたちが自らで制作をして遊びました!
まずは顔のパーツづくり
目、鼻、眉毛、頬、口、すべてのパーツをハサミで切っていきます。
次は顔に髪の毛を描きました。
可愛らしくピンクの髪の毛にしている子もいました
準備が整ったのでみんなで遊びました
「だれか教えて~!!」と助けを求め、友だちと協力して遊ぶ子も
こちらはじっくり楽しんでいました♪
できあがった福笑いを見てみんな大笑い
へんてこな顔になるのが面白くて何度も繰り返し遊んでいました
今年も、毎日子どもたちとたくさん笑いながら過ごしていきたいです