こんにちは、はな保育園じょうしん駅前です
寒い日が続いていますが、ふたば組さんは毎日元気いっぱいです
今回のブログでは、お正月遊びと雪遊び、節分の準備の様子をお知らせしたいと思います
凧揚げ
お正月遊びとしてビニール袋に油性ペンでお絵描きして、紐をつけ凧揚げをしました。
ペンのふたをなくさないようにペンの後ろにつけたり、
色を塗った上に色を重ねると色が変わることに気づいたり、たくさんお絵描きをしていました
「いろんないろでかくよ」
「いろがかわった」
「このいろにしよう」
「いっぱいかくよー」
園庭に出て凧揚げ開始
うまく上がらなくて、どうやったら上がるのか考えたり、
お友だちの様子を見たりして工夫しながら楽しんでいました。
「手を上にあげると、たこがあがるね!」
「みてー!あがったよ」
「ひもをみじかくもつと、あがるよ」
雪遊び
雪が降った日の次の日、幼児クラスのお兄さん、お姉さんと一緒に新屋敷公園までお散歩にいきました。
お姉さんたちとしっかり手をつないで歩くと、
公園に雪が残っているのを見つけ、
「ゆきだよ」や「いっぱいあるね」など興奮気味のふたば組さん
雪を触ったり、踏んでみたりして雪の感触を体で楽しんでいました。
「おねえさんとてをつないだよ♡」
「つめたーい」
「つるつるする〜」
「こおりもあったよ」
「ここはとけちゃってるね」
鬼のお面製作
以前から鬼に興味を持っていたふたばさん。
追いかけっこで「おにがきたー」と怖がって逃げたり、
「おにはそとー」と豆を投げるふりをしてやっつけようとしたりして遊んでいました。
保育士が「鬼のお面をつくろう」と言うと、
「こわいな~」と心配顔の子どもたち。
「かわいい鬼さん作ってみたら?」と提案して作ってみることにしました。
まずは鏡を見て自分のお顔をチェック。
鼻や目の位置を確認して、鬼の顔の画用紙にお絵描きします。
「ぼくのめはここだよ」
「おはなはここ」
「わらってるおにさんにしよう」
「なにいろでかこうかな」
お口がニッコリ。かわいい鬼さんができあがりました
「かわいくかけたよ」
折り紙をはさみで切って、それを頭の部分にのりで貼り付けます。
ハサミを使うのは3回目なので、チョキンチョキンとリズミカルに切る子も多くなりました。
のり付けも慣れてきて、手に取る分量も「ありさんのごはん」と言いながら、のりを指に取りすぎることも少なくなっています。
「きれたよ」
チョキチョキ、真剣です
完成
「つよそうでしょ」
さっそく完成したお面をかぶって、
「まめまき」の歌を歌ったり、豆まきごっこをしたりして
節分会に向けての準備は万端です
「おにになっちゃった」
「おにはそとー」
「ふくはうちーぱらぱらぱらぱらまめのおとー」
新聞紙を破いて豆にして
「おにはーそとー」
みんなで記念撮影 「がお~」
鬼になったり、豆まきごっこをしたりして
節分会を楽しみにしているふたば組さんでした
次回のブログもお楽しみに