今回は、はな保育園あらこの2歳児からの節分会についてお話しします
節分ってどんなイメージがありますか?
節分までの間に、由来を子どもたちに丁寧に伝えて進めていきました
節分とは冬と春を分けるという意味で、立春(2/4)の前の日を節分と呼び、邪気祓いとして「鬼は外、福はうち!」と豆まきをする日です。
クイズをしたりまめまきの歌を一緒に歌ったりして、節分についてのお話をしていきました。
鬼の苦手な魚を知ると、「たべたことある」「スーパーでみたことあるよ」など様々な反応を見せてくれました
鬼の苦手な魚と鬼の苦手なとげとげの葉っぱをくっつけたものを、「ひいらぎいわし」ということを知った子どもたち。
年長組の子どもたちで考えて完成したひいらぎいわしは、保育園を鬼から守ってくれました
鬼のお面を作る姿は真剣そのものですね!
節分会前日には、恵方巻を作りました
黄色・緑・ピンクの花紙を食べ物にみたててくるくる巻いて完成です!
「こんなにおおきいのたべられないよー!」と言いながら食べる真似をしていた可愛い子どもたちでした
この日のおやつは、年齢の数分の卵ボーロと「おにおにぎり」でした!
クイズにあったことを覚えていてくれた子どもたちは、「今年1年元気いっぱいに過ごせますように」とお願い事をしながら、食べていました
笑顔いっぱいの子どもたちです!
節分が終わり、あとは春を待つだけですね♪
今年度も残りわずか
みんな元気いっぱい笑顔いっぱいの日々を過ごせますように