こんにちは。

はな保育園ひろじほんまち、ほし組（0歳児）です。

 

肌寒い日が続きますが、ほし組の子どもたちは外に出かけることが大好きです

「お外に行こうか」と誘うと、早速ロッカーに帽子と上着を取りに向かいます。

自分で上着を出してくると、「やって」と言って保育士に手伝ってもらいながら袖に手を通します。

 

 

ファスナーも自分で上げようと頑張ります。

 

 

つまんで引っ張り上げようとしています。

 

 

「帽子も自分で被れるよ」

保育士と一緒にゴムを直して、準備ができました！

身の回りのことを自分でやりたい気持ちがどんどん膨らんできています。

 

上着を着た後は、

「あったかいね」

と保育士が言うと、首を傾けて

「ねー」

と言ってにっこり。

相手の言葉や仕草を真似ようとする姿も増えました。

可愛らしいやりとりに、思わずみんなが笑顔になります

 

 

自分の靴が置いてある場所もわかるようになり、自分で靴と靴下を持ってきてくれます。

下駄箱に置いてあるお兄さん、お姉さんの靴にも興味深々。

靴下を履いて、靴のマジックテープを剥がします。

 

「べりーっ」

「ぎゅーっ」

「ぺたっ！」

保育士と一緒に靴下と靴を履きます。

 

保育士と手を繋いで散歩車へ乗り、

園庭で遊んでいたお兄さんお姉さんにも「いってきまーす」と手を振ったら、出発です！

 

 

ほし組さんのお散歩は、とってもにぎやか。

発話や言葉がどんどん増えてきて、保育士に見つけたものを知らせようとしてくれます。

 

 

最近は、赤、青、黄色、緑などの色に興味が出てきました。

看板を指さして、「あお！」

お友達の見つけてくれた指の先を見て、「あお！」

空を指差して「あお！」

「先生のエプロンやお友達の服も“青”だね」

お散歩中も、“青色”探しに夢中です

 

 

保育士と手をつないで、歩くことにも慣れてきました。

草花や小石、車に映る自分の姿に目を輝かせている子ども達です。

 

 

 

子どもたちの小さな発見を見逃さず、驚きや嬉しさなどの思いをたくさん共有していきたいと思います

次回のブログもお楽しみに！