こんにちは!しらかわこうえん前です
まだまだ寒いですが春の陽気でポカポカの日も出てきましたね。
3月3日はひな祭り。き組(1歳児)のひな祭り製作の様子をお伝えします。
保育士がひな人形の画用紙の準備をしていると”何が始まるんだろう!”と子どもたちが集まってきました。
子どもたちがお雛様の目と口をシールで貼り、ひな人形が持っている檜扇(ひおうぎ)や忽(しゃく)を貼りました。
保育士がシールを見せながら「これが目、これが口、みんなの目はどこにあるかな?」と伝えると、子ども達は自分の顔のパーツを指さして「目!口!」と言っていました。
それぞれ目と口の位置を考えながら貼る姿があり、成長を感じます。
「ほっぺは?」と用意していなかったパーツを言う子がいました。目と口ときたら、ほっぺも!となったのですね。
急遽、クレパスでほっぺを追加した子もいます。可愛いひな人形ができました!
次は、粘土遊びの様子です。
粘土を触ったり、ちぎったりして楽しんでいました。粘土板の模様に粘土を押し付けて型抜きするのもとっても上手です!
保育士が粘土をこねて丸くしたり細くしたりするのを見て、見よう見まねでこねる姿もありましたよ。
道具を使って切ったり伸ばしたりに挑戦する姿もあります!
いろいろな楽しみ方がある粘土が大好きな子どもたちです!
次のブログもお楽しみに