こんにちは!
はな保育園ひろじほんまちです
先日、ひなまつり会を行いました🎎
ひなまつりとは女の子の成長や幸せを願ってお祝いする日で、「桃の節句」とも言われ、
ひな人形に桃の花やひし餅などを飾ったり、ちらし寿司やひなあられを食べたりしてお祝いします。
ひなまつり会では、男の子も女の子もみんなが元気に大きくなりますようにという願いを込めてお祝いしました
今回は、そんなひなまつり会の様子を紹介します。
まずは、ほし組(0歳児)さんとにじ組(1歳児)さん。
出てきたひな人形やひなあられの絵に興味津々の子どもたち。
「ちらし寿司は給食で食べるから、みんなでひなあられを食べよう!」と伝えると、とても嬉しそうでした
早速子どもたちにひなあられを配ると、
保育士と一緒に「ぱくっ!」と食べたり、
「みどり!みどり!」と言って好きな色を「ぱくっ!!」と食べたりして大満足でした
次は、そら組(2歳児)さんとつき組(3歳児)さん。
ひな人形の絵が出てくると、
「お家にあるよ!」や「〇〇くんのお家にはないよ!」と大きな声で教えてくれた子どもたち。
ひなまつりがどんな日か聞いてみると、
「女の子のお祝いをする日!」と教えてくれたつき組さん🌙
それを聞いたそら組さんは「プリンセスの日!」と可愛らしい言葉がありました
その後はひなまつりの由来を聞いたり、絵本を見たりして、ひなまつりについて知ることができました!
「うれしいひなまつり」を歌う時には、子どもたちが歌をイメージしやすいように歌詞に合わせた絵を見ながら歌いました♬
ひなまつりのイメージができていたら嬉しいです
最後は、たいよう組(4歳児)さんとちきゅう組(5歳児)さん。
保育士がひなまつりはどんな日なのか、何を食べてお祝いするのかを聞くと、
何人ものお友だちが「ひな人形を飾ってお祝いする日!」や「ちらし寿司!」、「ひなあられ!」と教えてくれました!
由来を話す中で、ちらし寿司には、長生きできるようにという意味があるエビや、健康でまめに働けますようにという意味がある豆などの縁起の良いものを入れて作ることを話しました。
絵本を見終わったらクイズがあることを伝え、『おばあちゃんのひなちらし』という絵本をじっくり見た子どもたち。
ちらし寿司に入れていたれんこんには、どんな意味が込められているのか。
エビや豆に込められた意味を選択肢に加えて、子どもたちに聞いてみると、
長生きできますようにという意味のエビに手を上げる子も多く、意外な結果でした!
正解は、3番の「先が見通せますように」であることを伝えると、
正解したお友だちは「やったー!!」と両手を挙げて大喜び!!
絵本やクイズを通して、食材の意味を知る機会になりました!
最後に、クラスの集合写真です
ほし組(0歳児)
にじ組(1歳児)
そら組(2歳児)
つき組(3歳児)
たいよう組(4歳児)
ちきゅう組(5歳児)
この1年でみんな大きくなりました
これからも体調に気を付けながら毎日元気に過ごしたいと思います!
次回もお楽しみに