桜のつぼみも色づき始め、春が近づいてきました。こどもたちも自然に興味を持ち「はっぱ、はっぱ」「おはな」と保育士に教えてくれる姿もあります。
今回は園庭に咲いていたなのはなで作った玩具を紹介します。
菜の花が咲いていたことに気がついた子ども達
見に行ってみると
「あっ」と指を差して教えてくれたり「おはな」「きいろ」と教えてくれました
菜の花を部屋に持って帰り、空のペットボトルを置いておくと
早速花びらを中に入れようとする姿が
指先が上手に使えるようになったからこそ、柔らかくて小さな花びらを一枚ずつつまむことができました
いっぱい入ったね
中に水をいれることを伝えると、ペットボトルを持って洗面台へ。
水を入れ終わると、
シャカシャカとリズムに合わせて楽しそうに振っていたり、
コップを持ってきてジュースの替わりにして遊んでいました
入園してからあっという間に1年が経ちました。
ハイハイやつかまり立ちで過ごしていた子どもたちが、
今では嬉しそうに歩いたり走ったり…
身体もたくさん動かせるようになりました
いろいろなことに興味を示して『自分でやりたい』という気持ちもどんどん出てきたももぐみさん🍑
まだ自分の思いを言葉で伝えることは難しいですが、
これからも子どもたちの思いを受け止め、共有し、
心身ともに大きくなってくれれば嬉しいです💖