こんにちは!はな保育園せんのんじです
色とりどりの紫陽花に、梅雨の訪れを目前に感じる季節となりましたね。
進級から2ヶ月が経ち、わかば組での生活にもすっかり慣れた様子の子どもたち。
身の回りのことも一つひとつ自分でやってみようとする姿がたくさん見られるようになってきました!
今回はそんな生活の場面での子どもたちの様子をお届けします
まずは朝のお仕度
登園すると鞄の中からタオルやエプロン、オムツなどを取り出しそれぞれの場所にセットします。
次はシューズの着脱
2歳児クラスから室内シューズの着用が始まり、最初は「できない~」と言っていた子どもたちでしたが、何度も取り組む中で少しずつコツを掴み、自分で履ける子が増えました!
シューズだけでなく、トイレの際にはズボンやオムツの着脱も自分で頑張っているんですよ
次はお給食
一つの机で3~4人のお友だちと一緒に食べています。
それぞれ苦手なものや食べるペースの違いはありますが、お友だちの姿を見て「おやさいもたべれるよ!」と意欲的に食べ進めようとする姿も見られます!
お友だち効果は絶大ですね
こぼさないように食器を身体に近寄せて食べ進めることや、一人ひとりの発達に合わせてスプーンの下手持ちや三点持ちにも挑戦できるように言葉掛けを行なっています
給食が終わるとお昼寝です
マットやお布団を自分の場所まで運んで広げます。
自分よりも大きなお布団を広げるのはなかなか難しいことですが、保育士もお手伝いしながら一緒に取り組んでいます
たくさん遊んでご飯を食べて、あっという間に夢の中へ…
おやつ後は帰りのお支度
使用したタオル類や水筒を忘れないようにカバンにしまいます。
最後までよく頑張りました!
ついつい大人が手を貸してしまいそうになる場面がたくさんあると思います。(園でも大人がやった方が早い…けど…と葛藤することもあります)
『じぶんでできた!』という経験を通して様々なことへの意欲や自信に繋がる時期ですので、ぜひご家庭でも子どもたちが自分でやってみようとする気持ちを温かく見守っていただけると幸いです
次回の更新をお楽しみに…