はな保育

サラダとまほうのおみせ(続き)🐌

こんにちは!はな保育園ほりた通です

今回は前回の幼児の絵本の世界のごっこ遊びの様子をお伝えします。

〈“やなぎむら”と“たちあおいむら”を作りたい〉

散歩でたちあおいむらへ行く為の地図を拾ってから更に遊びが盛り上がるようになりました。

何気なくクラスで絵本に登場する虫を折り紙で折っている子がいて「バッタのトビハネさんを作ったから飾って」と話してきました。

「せっかく飾るなら天井から吊り下げて、飛んでいるようにしてみたらどうかな?」と提案すると「いいね。そうして!」と大賛成!

早速飾ると嬉しそうに見上げ、それを見ていた他の子どもたちも「ぼくもそうしたい」「私も作る」と作り始めていき…

たくさんの虫たちが飛び交う場所に変身しました。

虫たちを飛ばしたことで「やなぎむらになったね」「でもお店がないよ」「それなら作るのはどうかな?」と話したことがきっかけで村づくりが始まりました。

子どもたちの好きなシーンでちょうちょのモナックさんの結婚祝いのパーティーで花の屋根の下でみんなでジュースやケーキを飲んだり食べたりする場面があります。

まずはその屋根を作ろう!という話になりどんな色で作るかどんな形をしているかみんなで意見を出し合い作り始めました。

好きな色の画用紙を決めたら三角に切り、棒状に丸めたチラシを組み合わせた骨組みに切った画用紙を貼り付けました。

絵本の場面を思い出しながら折り紙をのりで繋げていき、作ったものを全て組み合わせて完成です!

天井から吊り下げると大喜びの子どもたち。

床に座り上を見上げ嬉しそうに眺めていました。

他にも「サラダのお店を作りたい」と言い出した子たちでお店作りが始まり、みんなで相談しながらカプラを積んでいきました。

手が届かなくなってきたら椅子を使って積み上げて・・・

立派なお店が完成しました!

〈虫になりたい〉

村ができてきたことで実際に遊びたくなってきた子どもたちは今度は自分たちが「キララさんやモナックさんになりたい!」という思いになり衣装作りが始まりました。

なりたい虫を決め、どんな特徴があるのか考え、素材を選びました。

作りながら「こんな形にしたいんだけどどうしたらいい?」と尋ねてきたり友だちが作っている様子を見て、「こうやって作るとこうなるんだ!」と知り真似して作ったりしていき…

様々な虫に大変身していきました

虫になれたことが嬉しかった子どもたちは日常の生活や遊びの中でも虫になりきって過ごすようになりました。

普段しているかたつむりのお世話の仕方を覚えていて、ままごとの具材で見立てあそびをしている子もいました。白色のものがかたつむりでスプレーがお水です。再現が上手ですね。

〈メニューや看板、小物づくり〉

ジュース屋さんも作ることになりどんな花のジュースがあるかみんなで話し合うことになりました。

「黄色のジュースは…たんぽぽジュースにしよう」「青色は…何があるかな?図鑑で調べようか」「ネモフィラはどう?」「いいかも!」

ジュースの種類が決まったらメニューを作ることになり、ひらがな表を見たり書けるようになった文字を丁寧に書いたりして作りました。

買いに来た人が見て分かりやすいように「お花の絵も描こう!」と言った子がいてみんなで図鑑を見ながら描いていき、素敵なメニュー表ができました。

メニューが出来上がったのでジュースづくりに取り掛かりました。誰が何味のジュースを作るか話し合い、作りたい色を作るには何色を混ぜたらいいか考えながら作り進めていました。

看板も何屋さんか分かるように書きました。去年の郵便ごっこや絵本のごっこあそびをきっかけに書ける文字がたくさん増えました。

サラダのお店にも取り掛かりました。

「サラダを乗せるお皿は葉っぱがいいね」ということになり画用紙で葉っぱのお皿を作りました。

折り紙の本に載っていた折り方で作っていました。

お店の机を何で作るか考え、段ボールがあった為使ってみることにしました。葉っぱや木の色は何色か考え色を塗っていきました。

看板を書いてサラダとまほうのおみせは完成しました。

さあ、いよいよ2つのお店がオープンしました。

花の蜜のジュース屋さんでは、お客さんはメニューを見て注文をし、店員さんは注文を受け料理を作ったりお金を受け取って商品を渡したりしています。

「何にしますか?」「きんもくせいのジュースをください」「1つ100円になります。」

と楽しそうにやりとりしていました。

サラダ屋さんでは、店員さんによってサラダの具が異なり、食べに行くたびに変わります。

料理を受け取ると喜んでお花の屋根の下や机で食べる姿が見られました。

〈お客さんを呼びたい〉

クラスで遊んでいた時に「〇〇ぐみのお友だちにも食べて欲しいな」と話している子たちの姿があり、それを聞いていた子が「モナックさんたちみたいに招待状を出したらどうかな?」と話し、みんなで色んなクラスや職員に招待状を書くことにしました。

どのように書くと相手に言いたいことが伝わるのか考えながら素敵な招待状を完成させました。

緊張しながらも各クラスや事務所、調理室にも招待状を渡しにいきました。お兄さんお姉さんからお手紙をもらい、「なんだろう?」と他の子どもたちも集まってきたりじっと招待状を見つめたりする姿が見られました。

招待状を出してから次の日、早速2歳児、1歳児クラスのお友だちや職員が遊びに来てくれました。

4歳児「いらっしゃいませ。何にしますか?」「赤色はチューリップ味だよ。オレンジはきんもくせい味です。」

職員「どれがいい?」2歳児「これ!」職員「じゃあ、きんもくせい味をください」

4歳児「100円になります。ありがとうございました。」

どこで食べたり飲んだりするのか手を繋いで案内していました。

嬉しそうにケーキを食べたり職員や友だちとジュースを乾杯したりと、とても喜んでいた子どもたち。

上を見上げて屋根に興味を持っている子もいました。

また、保護者の方にも招待状を出し、お迎えの際に遊びに来て頂きました。

自分のクラス以外の保護者の方との関わりは普段あまりない為、とても張り切って店員さんをしていました。

保護者の方と一緒に食べたり飲んだりすることができて嬉しそうな子どもたちでした。

その様子がとても微笑ましかったです。

大盛況のお店屋さんとなりました。

今回のごっこ遊びで、イメージしたものを作る為にどうしたら良いのか、自分のアイディアだけでなく友だちの考えを聞いて「いいね!」と思い、取り入れようとしたことなど、たくさん考えてたくさんみんなで話し合いをしてきました。みんなで一つの目的に向けて作り進めることの難しさや楽しさを感じることができたと思います。

また、他クラスや様々な人たちと接する機会ができたことで楽しさや人との関わり方を知ることができました。何よりも子どもたちや職員、保護者の方の嬉しそうな笑顔が見られたことが本当に良かったです。

今後もこのような機会を作り、たくさん交流していきたいと思います。

次の更新をお楽しみに。

 

 

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