こんにちは、はな保育園ひろじほんまちです。
暑かった夏も少しずつ終わりに近づき、段々涼しい日もあるように感じます。
7、8月と水遊びや寒天遊び、ウォーターマットなど、夏ならではの遊びをたくさん楽しんできた子どもたち
今回はお給食にも出てくる春雨を使って春雨遊びをしました
調理に使う時と同じように茹でて、水で冷やしてからタライの中にドーン!と春雨を入れてみると興味津々の子どもたち‼
なんだこれは!?といった表情で見ていて、はじめはなかなか触ろうとしない子どもたちでしたが、保育者が実際に近くで春雨を触ったり「どうぞ!」と春雨を渡してみると、少しずつ感触を確かめていました
低月齢の子たちは保育者の持つ春雨をじーっと見ている姿が可愛らしかったです
高月齢の子たちはお皿やスプーンを使って春雨をタライから移し替えたり、おままごとのようにして食べる真似をしたりと、様々な遊びを思い思い楽しむことができました
頭や体に春雨を乗せてみたり、足で踏んで感触を味わったりと、遊びがどんどん展開していくほし組さん!!
タライから春雨を全部出してはブルーシートの上で混ざてみる姿も見られました
また春雨が入ったタライの中に入ってみたい様子の子もいたので、最後に一人ずつタライの中に入ってみました✨
まるでお風呂に入っているかのように気持ちよさそうな表情を見せてくれたり、タライの中で全身を使って春雨の感触を楽しむことができたりと、とてもダイナミックに遊んでいる姿にこちらまで嬉しくなりました
後日、使い終わった春雨を少しだけ残して袋に入れておくとどうなるかな~?と子どもたちの前に出してみると、乾燥することなくくっついていて、まるでお餅のように柔らかくなっていました!!
お餅のようになった春雨を袋の上から触ってまた違った感触を味わうことができ、最後まで春雨遊びを楽しむことが出来ました
今回は春雨を使った感触遊びを行い、普段子どもたちの身近にあるものを使った遊びを思い切り楽しむことができたいい機会だったかなと思うので、今後も子どもたちが好きな遊びを取り入れていこうと思います
次回のブログもお楽しみに!!