こんにちは
はな保育園じょうしん駅前です
じょうしん駅前園では正しい箸の持ち方に興味を持ってもらうため幼児クラスのつぼみ組、そら組、たいよう組でおはし検定を始めました
今回は、そのおはし検定について紹介していきたいと思います。
お箸検定のチャレンジ項目として、5つの級に分かれていています。
4級-お箸の持ち方の第一歩として、一本持ち(鉛筆持ち)
3級-二本持ちをしたときに必要となってくる、一本持ちで箸だけを上下に動かします。
2級-写真のように正しいお箸の持ち方ができるか確認します。
1級-正しいお箸の持ち方ができたら、上のお箸だけを動かして下の箸にくっつけることができるか挑戦してもらいます。
1級まで合格できるといよいよ初段に挑戦
初段-お箸で掴める大きさのボールをお皿からお皿へ5つ移すことができたら…
✨おはし検定合格🥇です!(賞状✨もあります)
1つの級を合格するごとに花丸のサインがもらえるので、子どもたちもどんどん挑戦しています
「こうやるのかな?」
「じーこんな感じ?」
「むずかしいな・・」
「こうやるんだよね」
なかなか言葉では伝わりにくいお箸の持ち方ですが、
「色鉛筆のときの持ち方してみよう!」など分かりやすい声かけや、保育士も一緒にやってみるなど遊びの中で楽しみながらお箸の練習をしています。
毎週金曜日が検定日。
その日を楽しみにそれぞれが『お箸の持ち方』に取り組んでいます。
ぜひお家でも”お箸の持ち方”に触れて見て下さいね。
目指せお箸名人!
次回の投稿もお楽しみに