こんにちははな保育園せきとり れんげ組です
今日は、みんなが大好きな絵本「とんだとんだはっぱがとんだ」から始まった、れんげ組の1日をご紹介します🌟
このお話は、赤、黄色、茶色の葉っぱが風に吹かれて飛んでいくお話です。
保育者が絵本を読むと「あかいはっぱ!」「きいろもあるね!」と興味津々な子どもたち
秋になると葉っぱの色が変わることを「こうよう」と表現するという話をすると、一生懸命「こうよう!」と言ってみようとする可愛らしい姿が見られました🍂
お散歩で中根南部公園へ行くと赤や黄色の葉っぱを見つけて「みてみて!」と嬉しそうに保育者に見せにきてくれました
「きれいだね」と言うと「こっちもみて~!」と次々といろんな色の葉っぱを見つけて楽しんでいました
絵本に出てくる紅葉作りをしましたそこで初めてのはさみに挑戦 ✂️✂✂
保育者が見本を見せながら約束事を伝えると真剣に聞いている子どもたち
いよいよはさみの一回切りに挑戦!!
親指を上にすることや¨開いて 閉じる¨の手の平の動きを意識して一生懸命切っていました
切った折り紙を木に貼り付けていきました
「えほんとおなじだね!」と、のりで貼りながら絵本を見比べる子の姿も見られ、保育室は笑顔いっぱい
まるで公園の風景みたいに素敵な作品が完成しました
絵本を通して秋を感じることができ、いろんな気づきや発見があったれんげ組さんでした次回のブログもお楽しみに