こんにちは。はな保育園せんのんじです
朝晩冷え込む時期になってきましたが、子ども達は元気いっぱい過ごしています
日中は暖かい日もあるので、近くの公園までお散歩に行く機会も増えました
今回は散歩前、散歩先での子ども達の姿をお伝えしていきたいと思います
夏頃までは、保育士の援助で靴下や靴、帽子を着脱していましたが
来年度に向けて少しずつ自分でも出来るようにやり方を伝えていっています
ここを持って被ればいいんだよね。出来るかな…
ビリビリ!自分でマジックテープも剝がせるよ
履き口をグイッと広げて…足を入れようと真剣です
よいしょ、よいしょ!自分で頑張ってやってみよう
足を入れたら最後にマジックテープをペッタン。自分で出来て嬉しいね
これで準備万端!お散歩に出発です
公園には、ドングリや木の実、落ち葉等の自然物や広いグラウンドがあります
「これはなに?」保育士に指差しで伝えてくれます
犬の鳴き声や車の音が聞こえると真っ先にフェンスへ。
「わんわん!」「バイク!」どこにいるのかな?
地面にはたくさんのドングリが夢中で拾ったりじっくり観察を楽しんでいます
この日はベンチの一角に大量のドングリが落ちていたので
みんな不思議そうに見ていました
「誰が置いていったのかな」と聞くと「リスさん!」と可愛い答えが
親指を出して走ってきてくれたお友だち。
よーく見てみると親指の先にはどんぐりの帽子が!みんなと同じだね
地面に座って石を拾ったり、絵を描いたり…
石を見つけると、保育士が描いた絵の隣に真似して描き始めていました
落ち葉を集めて降らせてみると、「きゃー!」と声を出して楽しんでいます
手の平に乗せた落ち葉に息を吹きかけると、飛んでいくことを発見!
「僕もやってみたい!」と、大きく口を開けて一生懸命息を吹きかけます
「カサカサ」「くしゃくしゃ」落ち葉を踏むと色々な音がするね
「何拾ったの?」「これ見て!」そんな会話が聞こえてきそうな一枚です
「いっちに!いっちに!」「まてまて~!」広いグラウンドで身体を動かすと気持ちが良いね
いかがでしたでしょうか?
子どもの数だけ、遊び方も様々だなと感じさせられます
今年も残り僅かとなりましたが、寒さに負けず元気に過ごせたらと思います