こんにちは🌞
はな保育園ひろじほんまちです!
長いお休みも終わって、いよいよ今年度も残すところあと3か月となりました。
久しぶりの保育園でも元気いっぱい遊んでいるほし組さん
園庭では砂場遊びやボール遊びを楽しんだり保育者と追いかけっこをしたりと、寒い中でも身体をたくさん動かして遊んでいます!
そんなほし組さんは最近、パズルに興味がでてきて一生懸命保育者とやってみたり、
ポットン落としのおもちゃでは今までと違って様々な形や素材のポットン落としに挑戦したりと、
指先を使った遊びをたくさん行っています
今回はその様子をお伝えしていこうと思います!
☆ポットン落とし☆
今まではチェーンリングやペットボトルキャップを繋げたものを穴に入れていましたが、新しくホースを使ってポットン落としを楽しんでいます。
穴も以前の物よりひと回り小さいものを用意すると、頑張って穴に入れようとしていました
ホースが珍しいのかポットン落としだけではなく、穴から覗こうとしてみたり穴に指を入れようとしてみたりと、自分で考えて遊ぶ姿が見られます!
これはトイレットペーパーの芯を切って、段ボールに貼り付けて壁に貼ったもので遊んでいるところです。
穴がたくさんあるのでその中にペットボトルキャップを入れようと頑張っています
子どもたちの身長より少し高めにしてあるので、上の穴に入れようと背伸びをする姿がとても可愛らしいです
また低月齢の子たちも立ち上がって入れるのを楽しんでいます!
これは様々な型があるポットン落としです。
〇△▢などの穴に、それぞれ合った型を入れるのはとても難しかったほし組さん
初めはできなくてすぐ諦める姿も見られましたが、毎日やることで次第にできるようになっていきました!
型が穴に入ると、「できた!」と嬉しそうに自分で拍手をする姿にとても癒されています
☆パズル遊び☆
保育園には様々な種類のパズルがたくさんあります!
お部屋にあるパズルは木でできているので、パズルが型にはまったときに「カタっ」といい音がして
子どもたちもなんだか嬉しそうです
また、一つひとつのパズルに持ち手がついているため、普通のパズルよりも持ちやすいのが特徴です。
最初は1つずつ型から取ってははめることが難しく、「できない~」となりながらも挑戦していたほし組さん
苦戦しながらもパズルの型を手でクルクル回してはまるか試してみたり、土台を回してみたり……
毎日のようにパズルに挑戦しているからか、どんどん自分でパズルをはめることができるようになってきて、
カタッとはめることができると大喜びの子どもたちです
また中には1から全部パズルを取って、1つずつ型にはめることができる子もいます!
お友だちと協力してパズルを完成させようとする姿も見られるようになってきました
自分が好きな遊びをしているところにお友だちも来てくれると、なんだか嬉しそうなほし組さん
少しずつ友だちの存在がわかるようになってきて、一緒に遊ぶことを楽しんでいます!
そんなほし組さんの成長を、これからも見守っていきたいと思います
次回のブログもお楽しみに!