こんにちは はな保育園せきとりです
今回はさくら組(5歳児)とひまわり組(4歳児)の子ども達が行った、
「めっきら もっきら どおん どん」の劇ごっこ本番の様子をお伝えします
保護者の方にも最初に絵本を読みました。
どんなお話なのか真剣に聞いて下さいました👂
その間…
控室では子どもだちは楽しそうにしていました🌟🌟
本番前にはみんなで「がんばるぞ~!」と、気持ちを高めました
そしていよいよ子ども達の入場です。
緊張した表情の子や期待を胸にわくわくしている子がいました。
劇ごっこ本番では、子どもたちの個性あふれる素敵な劇が見られました
絵本の世界も細かいところまで表現していました!!
しっかかもかかとのももんがーごっこ や…
おたからまんちんとのおたから交換…
もんもんびゃっことのなわとびあそび
最後までみんながニコニコ笑顔の楽しい劇になりました
おまけ
劇遊びの後は、、
次の日こどもたちから「ほかの役もやってみたい!」と声が上がり
劇ごっこ遊びをしました!
ちゅうりっぷ組(3歳児)さんを招待すると、とても楽しそうに見てくれていました。
すると今度は、
自分たちも「やってみたい!」と3歳児さんも一緒に混ざって劇遊びに出てくれました
4.5歳児さんの姿を見て興味を持ってくれていた3歳児さんは、
いつの間にか歌やセリフも覚えていて一緒に楽しむことができました
さくら組(5歳児)は「ここにたつんだよ!」「いっしょにこっちおいで!」と
役を引っ張って演じてくれる姿が見られ、頼もしく感じました。
~劇遊びを通して~
この劇遊びでは、姿が見えない3人組に「どうしたらあえるのか」子ども達とたくさん話し合ううちに
子ども達の興味はどんどん展開されていきました。
発表をやりきったことで自信がつき、その後の劇遊びではさらに今まで以上の声が出ていた子ども達でした。
この劇遊びでは絵本の世界のキャラクターに親しみを持ち、
表現の仕方や演じる楽しさや、みんなで協力して行うことの大切さを感じる事ができました。
また、頑張っている姿を周りの人に認められることで自信につながり、
よりたくさんの人に見てもらいたい気持ちを育む事ができました。
人前に出ることに自信がなかったり恥ずかしい気持ちが強かった子も、
それ以上に楽しめた経験になったと思いました。
この学びを活かしていろいろなことに挑戦していってほしいです。
次回のブログもお楽しみに!