こんにちははな保育室おおすかんのん前です
春のようなあたたかい気温の日もあり、春の訪れを感じるようになってきた今。
早いもので、入園してからもう一年がすぎようとしています
あっという間すぎて、驚きを隠せません
そこで、さくら組さんの1年を振り返ってみようと思います
入園したばかりの頃は、初めてママ・パパと離れての生活に泣き声合戦でした
「ここはどこなの・・・」涙ぽろり
「・・・だれ??」キョトン顔
「抱っこしてて・・・」まだ不安そうな表情ですね・・・
ですが慣らし保育が終わり、保育園が楽しい場所だと分かると少しずつ泣く回数が減り
今では毎日たくさんの笑顔が見られるようになってきました
「たのし~い」寝転がって無邪気な笑顔
「ばあ」こちらは舌を出してのいい笑顔ですね
「せんせい、みーつけた」保育者を見つけると、笑顔でかけよってきてくれるように
そして、ごはんも最初は離乳食からのスタートで、保育者に介助してもらいながら食べていました
「おいしい」
段階を経て幼児食にあがり、カレーライスデビュー
「こんな味なのね」
今ではスプーンやフォークを持って、自分で食べられるようになりました
「どう?上手でしょ?」
「えなにかついてる~
」
お散歩も、最初は黄色の座って乗るバギーや抱っこで行っていたさくら組さん。
まだつかまり立ちやハイハイの子が多く、公園ではレジャーシートを敷いて座ったり、ハイハイでボールを追いかけたりしていました
今では自分の足でしっかり歩いて公園まで行ったり、滑り台を自分で登って遊んだりすることができるようになりました
「ロープを持っておさんぽできるよ~
」
「自分で滑り台できるんだ」
今では公園中走り回って遊びます
室内でも笑顔がたくさん
お友だちと遊ぶ姿も見られるようになりました
「お医者さんごっこしてるの」
お友だちとごろ~ん
手をつないで一緒に遊ぶことも
このブログを書くにあたり、一年前の写真をみて
「わあ~!こんなに小さかったんだなあ~」
と、この一年でのこどもたちの成長をひしひしと感じました。
今回で、今年のさくら組のブログは最後となります
一緒に成長を見守って下さったみなさまに、感謝の気持ちでいっぱいです
一年間、ありがとうございました
また来年お会いしましょう