こんにちははな保育園せきとりです
少しずつ暖かい日も増えてきて季節の移り変わりを感じるようになってきました🌷
この一年で心も身体もとっても大きくなったちゅーりっぷ組(3歳児)の子どもたち
今回はそんな子どもたちの成長を振り返っていきたいと思います
カプラ
以前、カプラスペースを増設してから一段とカプラに取り組むことが多くなった子どもたち
4.5歳のお兄さん、お姉さんたちが絵本の世界『めっきらもっきらどおんどん』の中で作った「モチモチの木🌳」(おもちがなる木ですが子どもたちはモチモチの木と呼んでいます)も自分たちで絵本をみながら作る姿が見られました🌟
また、新たに『ナイヤガラの滝』を教えてもらい…
みんなで挑戦していた子どもたち
「ナイヤガラの滝は、崩れる時にいい音がするんだよ♬」と聞いていた子どもたち🌟
綺麗な音をたてて崩れると「本当にいい音♬だね
」と繰り返し楽しむ姿が見られ
次の日もお友達と一緒に作る姿が見られました
ラキュー
4月からラキューに集中して取り組んできた子どもたち
最初は平面に並べてくっつけ、その後は見本をみながら動物や乗り物などを作ることが多かったのですが
今ではイメージしたものを形にして友達と一緒に遊ぶ姿が多くみられるようになってきました
すべり台がある遊具です🌟
ごっこ遊び
おままごと、プリンセスごっこ
、飛行機ごっこなど・・・自分たちで役割を決めて遊ぶのが大好きな子どもたち
たぬき飛行機に乗り✈みんなでユニバーサルスタジオに行くところです
操縦士は帽子も被っています
イメージを膨らませそれを楽しむためには何が必要かを考え、自分たちで作る姿もみられるようになってきました
ごっこ遊びで使うレジやパソコンも自分で作ってみました
数字や文字にも興味を持ちはじめ、お友達と手紙交換をすることも増えてきました
お友達と関わり、一緒に遊ぶことが大好きなちゅーりっぷ組の子どもたち
氷鬼、はないちもんめ、あぶくだった、まるさんかくしかくなどの集団遊びも覚えてたくさん楽しみました
また小さなクラスのお友達にも優しく教えてあげる姿がたくさんみられ成長がとても感じられました
この一年間、友達との関わりを通して嬉しい気持ちや楽しい気持ちを共有したり
時にはぶつかり合って相手の気持ちに気づいたりしてきた子どもたち。気持ちに寄り添い、時に保育者が代弁したりすることで少しずつ自分の思いや気持ちを言葉でいえるようになってきました。
遊びも自分たちで考え、工夫しながら広げていけるようになってきた子どもたち
これからの成長がますます楽しみです
一年間ありがとうございました