こんにちは、はな保育園じょうしん駅前です
春に植えた花の苗が少しずつ大きくなり、「○○ちゃんのお花、さいてるよ!」「きょうもおみずあげよ~」と嬉しそうに話すつぼみ組さん
お花の成長を通して、“生き物を育てて、大切にする気持ち”が育ってきている様に感じます
ある日、七夕の紙芝居を読んだあと、
「おりひめとひこぼし、遠くの二人が逢うにはどうしたらいいかな?」
と質問をしてみると・・・
「2人が渡れる天の川を作ってあげる!!」という声から、みんなで天の川作りが始まりました。
どんな色がいいかな?と問いかけると
「あか!あついから!」
「おほしさまがぴかぴかしているのはこのいろ!」
「星ってこの色じゃない?」
ということで “赤・オレンジ・黄色”の三色に決まりました。
大きな模造紙を広げると、「うわ~!!おっきい~!!!」「ここ、ぬっていいの!?」と大興奮の子どもたち
早速色ぬりスタートです♪
「私の手、ほしみたいじゃない??」
/じゅんばんだよ!\
太い筆や、なんとほうき🧹まで使って色ぬりを楽しみました。
足・手、筆を使い大きな天の川が完成しました~!!
子どもの優しい気持ちが表れた、明るくて温かい天の川になって大満足🌠
そして”おりひめとひこぼし”も作りましたよ🌟
🎋7月7日、みんなの思いと共に織姫と彦星が逢えますように・・・
\次回のブログもお楽しみに!!/