こんにちは

はな保育園せんのんじののぞみ・つばさ組です！

もうすっかり冬の気候になりましたね朝夕の気温差に体調を崩さないよう手洗いうがいを欠かさない子どもたちです。

11月24日は、勤労感謝の日でしたね！

勤労感謝の日は、「勤労を尊び、生産を祝い、国民がお互いに感謝しあう日」と言われています。

サークルタイムの中で、子どもたちに勤労感謝の日とは、働いている人に「ありがとう」という感謝の気持ちを持つ日と伝えました。

保育園のすぐ近くにクロネコヤマトさんがあることにすぐ気づいた子どもたちは、「クロネコヤマトさんにありがとうをいう日だ！」や「おとうさん・おかあさんにもじゃない？」など子どもたちで色々と話をしていました。

[のぞみ組]

のぞみ組さんは、メッセージカードを作ることにしました

お花紙を粘土にさして花畑を作りました🌸

「たくさんはながあるとよろこぶんじゃない？」と言いながらとても綺麗な花畑を完成させることができました

[つばさ組]

使えるものが作りたいという子どもたちの意見から、手作りのマグネットを作ることにしました

どんなものを作ると喜んでくれるか考えながら時間をかけて製作していきました。粘土が乾いてくると焦る子どもたちでしたが、水を少し付けると粘土が復活することが分かるという新たな発見もできました。

形ができあがると、次は色塗りです。

完成したマグネットを見て、お互いの作品の感想を言い合いました。友だちの作品の良いところ・気になるところを伝え合い、褒められて嬉しい気持ちで溢れていました

お父さん・お母さんへのプレゼントが完成し、子どもたちはクロネコヤマトさんやお隣さんに渡すプレゼントを考え始めました

今回は、のぞみ組さんはお隣さんへ。つばさ組さんは、クロネコヤマトさんにプレゼントを渡すことに決めて全員で一つの作品を作りました

渡す前は、緊張していた子どもたちですが、大家さん・クロネコヤマトさんともに優しく声を掛けて下さったので、「またあしたもわたしたいな！」や「クロネコヤマトさんにまた会いたいな」と嬉しそうに保育園に帰ってきた子どもたちでした。

勤労感謝の日を通して、お父さん・お母さんや働く周りの人に「ありがとう」の気持ちを伝えられた日になりました