こんにちは！

はな保育園くるまみちです

12月に入り、冬らしい冷たい風を感じるようになりました。

最近は、遊びの中でも自分の思いやイメージを伝え合って共有したり、お休みの子がいたら寂しがったりする姿があり、お友だちとの関わりがより深まっているように感じます

今回は、そんなふたば組（2歳児）さんの様子を紹介します。

 

12月と言えば、クリスマス🎅🎄

玄関に飾られたクリスマスツリーに大喜びの子どもたちは、玄関に行く度にキラキラした表情でクリスマスツリーを見上げています👀

そんな子どもたちと松ぼっくりを使ってクリスマスツリーを作りました！

松ぼっくりが出てくると、「わあ！」と言ってワクワクしていた子どもたち。

松ぼっくりを選ぶ時には、

 

「どれにしようかなぁ？」と言いながら1個1個じっくり見たり、

 

「ぼく、茶色いのがいいなぁ！」と言って茶色の松ぼっくりを選んだりしてお気に入りの1個を選んでいました！

 

松ぼっくりを選んだら、早速色塗り開始🎨

何色にしようかな？と色選びにも悩みながら塗り進めていました！

 

とても真剣な表情で集中している子どもたちでした

 

松ぼっくりがカラフルになってくると、嬉しくなってきたようで、

もっとカラフルにしようとさらにいろんな色を塗っていったり、

 

塗りながらニコニコ笑顔で喜んだりしていました

1か所1か所丁寧に塗り進める子もいれば、ランダムに塗り進める子もいて色の塗り方でも個性が出ていました！

また、色が混ざらないようにしながら塗っていたり、絵具をつけすぎないようにしたりする姿には成長を感じました

 

次は、園庭や公園で子どもたちが集めた木の枝やどんぐり、綿を使ってクリスマスツリーの土台を仕上げていきます。

 

どのどんぐりにしようかな？と大きさを比べてみたり、

 

 

置く位置を変えたりしながらクリスマスツリーの土台を仕上げていきます！

 

土台を完成させて松ぼっくりのクリスマスツリーを置くと・・・

カラフルな松ぼっくりツリーが完成

 

 

クリスマスまであと少し・・・

クリスマス当日は子どもたちからどんなお話が聞けるのか楽しみです♬

 

次回もお楽しみに