こんにちは。
はな保育園ひろじほんまちです。
つきぐみさん(3歳児)の様子をお伝えします
6月2日、お天気のいい日につき組の子ども達となすの苗を植えました
玄関の前へ、なすの苗を見に行くと…
「これなにー?」と聞く子や「なす植えるんだよ」とお友だちに話す子もいました
園庭の中央にプランターを置き、容器から苗を出し「この白いものは何だろうね?」と子ども達に話し掛け
みんなで白い根の部分を触ったり、中には土に触れたりする子もいました。
お友達と交代して1人ひとりが苗に土をかぶせました
「やりたーい!」とやる気満々な子もいました
優しく土のお布団を掛けている子ども達
園長先生が野菜の育て方を子ども達に教えてくれました
「晴れの日は欠かさずお水をあげるんだよ」など言うと、子ども達も静かに聞いていました。
そして、みんなで「おおきくなあれ、おおきくなあれ!」となすの生長を願って土を平らに整えました
つきぐみでは、子ども達がなすを自分たちの手で育てる喜びを感じられるよう、今日から野菜の水やりを当番制にしました
今日のお当番の子を誘うと「ぼくも見たい!」と言って他の子どももプランターの周りに集まりました
先生とお友だちと一緒に「おおきくなあれ、おおきくなあれ!」と言って水やりをしました。当番の子も「僕が水をあげたからおおきくなったんだよ」と嬉しそうに話す姿がとっても可愛らしかったです
なすの生長を子ども達と一緒に楽しみにしています