こんにちは。
はな保育園せんのんじです。
季節も秋になり、少しずつ過ごしやすい気候になってきましたね。
秋には「食欲の秋」「スポーツの秋」と様々な秋があります。
今回は「芸術の秋」を満喫した様子をお届けしたいと思います
天気の良い日には近隣の公園へ散歩に出かけています。
今日も元気に公園へレッツ、ゴー!🎵
少しずつ友だちと一緒に手を繋いで歩くことができるようになってきました。
保育士が「ゆっくりね。ゆっくり歩いていこう。」と言葉をかけたり、「さんぽ」の歌を口ずさんだりすることで、ゆっくりと歩いていくことを身につけられるようにしています。
なにより大好きなお友だちと一緒に歩くことができることで気持ちも高まってしまうのでしょうね
大好きな公園に到着です
そして、「どんぐりいるかなあ?」といつも誰かの一言で始まるどんぐり探し!
「ぼくがみつけるよ!」と言わんばかりにみんな木の下に集合です。
さて、どんぐりは見つかったかな?
「どんぐりみいつけた!」
「ぼくのもみてみて!どんぐりのぼうしがいっぱい!」
「どんぐりのあかちゃんかな?ちいさくてかわいいな。」
「どんぐりもかわいいけど、ぼくもかわいいでしょ?」
「どんぐりでいっぱいだ!ちょっとおもたいかも…てつだってー」
保育園に戻り、みんなで集めたどんぐりを使って「どんぐりケーキ」を作ることにしました
わくわく、ドキドキのケーキ作りのスタートです
まずは紙粘土をこねることからはじめます。
初めての紙粘土の感触を楽しんだ子どもたちの表情をどうぞ
「なんかふにふにしてる~。」
「ちょっとだけつんつんしてみるね。」
「ちぎってみたよ!なにこれ、たのしいかも!」
「ころころころ、まるくなるかな?」
「ちょっとこわいけど…でもさわってみたい…つんっ!」
「みてもて。わたしもさわれたよ。」
「まんまる、おだんごみたい!」
「あ!ちぎれちゃったよ!」
「ぱんぱん!ぺっちゃんこになっちゃった!」
「おててでむぎゅ!むぎゅ!むぎゅ!」
「なんか…あったかいね。」
「すてきなおててでしょ!たのしい!」
絵の具で色をつけた紙粘土に、みんなで集めたどんぐりや木の枝を飾っていきます。
とても可愛らしいケーキが完成しました
園の玄関先に飾ってありますので、ぜひ見てくださいね!