11月になり、毎日秋晴れが続いていますね。
としょかん通では毎日外に出て、園庭や散歩先の公園で元気いっぱいに遊んでいます
先日サツマイモを収穫したので、園庭の小さな畑が空きました。
今回はそのスペースにカブを植えていきます
最初はお部屋で保育士の話を聞きました。
種の入った袋を見て、どんな風にできるのか、
みんな真剣に聞いています
そのあとは「おおきなかぶ」の巻物シアターを見ました!
「うんとこしょ!どっこいしょ!」の掛け声に、子どもたちも合わせていました。
最後に大きなカブが抜けると、どんな風に食べたいかの話もしました。
「コーンスープにいれる!」
「ちいさくきってたべるの!」
出来た時の楽しみが膨らんでいきますね
そしていよいよ外に出ての種まきです。
保育士の話を聞いた後、一人ずつ行っていきます。
種をまく穴を、指で開けていきます。
勢いあまって手首まで入れているお友だちもいました
小さな種を、指でそうっとつまんで穴に入れていきますよ
「ゴマみたいだね」と種の小ささに驚いていました。
最後は手で優しくポンポンして、土の布団をかけてあげました
「はやくでてこーい!」という、早くも待ちきれない声が聞こえましたよ
水やりもみんな率先してやってくれました!
年内には小さなカブが出来るはず!
毎日観察をしながら、成長の様子を楽しみにしていきます