こんにちは はな保育園じょうしん駅前です
幼児クラスの子どもたちが大好きな『めっきら もっきら どおん どん』
に出てくるおもちのなる木をみて、
『ふうわりあまくて おいしそう』ってどんな味かな?食べてみたいな!
の子どもたちの声からおもちづくりをすることになりました。
子どもたちは「作ろう!」と決まった日からその日をずっと楽しみにしてきました
本日のブログは『絵本から飛び出してきた三人組!』の特別編としてお届けします
いよいよ待ちに待ったおもちづくり当日!!
エプロン、三角巾、調理用マスクをつけて、準備もバッチリ
みんな朝のサークルタイムから気合十分です!
おいしいおもちができますように…☆
みんなでランチルームに移動すると、調理さんが生地を見せてくれました!
作り方も教えてもらいましたよ
この生地を手で転がして丸めて…
手のひらでぺたんと優しくつぶして
真ん中をへこませておへそを作ってね!
「手でまるめるんだね!」
手袋をして、おもちの生地をもらったら、さっそくやってみよう!
「てのひらにのせて、ころころころがして…♪」
「まるくなった!✨」
「まるくなったらおへそをつくるんだよね😊」
みんな真剣な表情で、おもちを丸くしていきます。
「ちからをいれすぎちゃうと、まんまるにならないみたい🤔」
「まるくなったらやさしくつぶして…」
「おいしいおもちになりますように♡」
「どれくらいころころしてたら、まるくなるのかなぁ」
「やさしく やさしく」
「まんまるにできたよ!」
「みてみて、おいしそうでしょ🤗」
「これがおもちになるのかぁ」
「はやくたべたいな~!」
つくったおもちをみんなで見てみました。
「たくさんできたねぇ」
「わたしがつくったのはこれだよ」
「ぼくがつくったのはこれだとおもう!」
つくったおもちは給食室に持って行って、ゆでてもらいます。
「おねがいします!」
「みんな上手にできたね~!おへそつくるのもばっちり!」
そしてついに完成
「ふうわりあまくておいしそう!!」
「おいし~💕」
「う~ん おいしいね!」
「かんたとおなじおもちだね!」
「おいし~!」
「なんだかふしぎなあじがする~🌟🌟」
「ちょっぴりあまくておいしーい♪」
「みて~!かんたのおもちみたいにこんなにのびるよ!!」
「かんたみたいにたべてみよーっと♪」
「おいしくてほっぺがおちちゃった!」
みんなで作ったおもちを食べて、ますます気分は不思議な三人組になりました!✨✨
♡ふうわりあまくておいしかったね♡