こんにちは、はな保育園じょうしん駅前です
園庭に住んでいるダンゴムシに興味を持ち始めたつぼみ組さんたち、
「ごはんだよ!だんごむし」の絵本も何度も読んでいるうちに、
自分達でも飼ってみたいという気持ちが出てきました。
保育士がダンゴムシを飼うために何がいるのかみんなに聞いてみると、
「落ち葉がいるよ」
「お水もいるよね」
「おうちがいるよ!」
と絵本を読んで分かったことを教えてくれました。
それでは早速ダンゴムシのお家作り🏠
スコップで砂や土を集めよう!!
「ここの土をいれようよ」
「ぼくにまかせて」
「このくらいがいいかな?」
ダンゴムシが好きそうな湿った土を見つけてたくさん土を入れてくれましたよ
「この落ち葉もいれよう」
「石も入れてみたらどうかな?」
「木の実は食べるのかな?」
土だけでなく落ち葉や石、木の実を拾っては虫かごに入れ、
つぼみ組オリジナルの🏠ダンゴムシの家が完成しました
(大きくなってね)
エサになる人参を用意すると、、、
「食べてくれるかなあ・・・」
大きなニンジンを食べてくれるか心配そうに見つめていましたが、、、
翌朝見てみるとダンゴムシたちが食べた後があり、ほっとする子どもたちでした。
ダンゴムシをただ捕まえて観察するだけでなく、虫かごで飼ってみることで、
ダンゴムシの居心地のよい環境や食べるものなど、たくさんのことを知ることができたつぼみ組さんでした
毎日お水もあげていますよ~
天気のいい日は元気に外遊び!
この日は3.4.5歳児で泥あそび
「ざらざらする」
「つめたいよ~」
たいよう組とそら組のお兄さんやお姉さんのまねをして泥だんご作りに挑戦する子もいました。
「びしょびしょになっちゃった」
「みずたまりバシャバシャするの楽しい!」
公園では宝物を見つけましたよ~✨
植物にお水をあげたり、、、
室内でもハサミや絵具など、色々な素材を使ってあそびを楽しんでいるつぼみ組でした🎵
次回のブログもお楽しみに