こんにちは。
はな保育園ひろじほんまちです
6月になりました。梅雨とはいえ暑い日が続いていますね
そら組(2歳児)の様子をお伝えします。
はじめてののりあそび
この日は子ども達に工作用のりを見せました。のりを使用し画用紙にお顔のパーツを貼ってみんなのお顔を作っていきます。
「これは何だと思う?」と聞くと不思議そうな表情をして見ていました。
子ども達は材料を準備した時から「やりたーい」と言って興味津々な様子でした
のりの使い方を聞いた後は、お顔のパーツを子どもたちと一つずつ確認していきます。
子どもたちに聞くと「これは”目”だよ!」のように即答する子もいました。
にじ組(1歳児)の頃に比べ、目や鼻など顔のパーツが認識できるようになりました。
正確に画用紙にパーツを貼ることができたため子どもたちの成長を感じます!
「のりは指先に”ダンゴムシさんぐらいの量をのせて使おうね」と子どもたちに知らせてから使っていきました。
初めて手に触れる感触にちょっぴりドキドキする子もいましたが、保育士と一緒にパーツを貼ってみました。
中にはのりの感触が気に入りお顔全体に塗る子もいました!
のりあそびをすることでのりの感触を楽しんだり、使い方を覚えたりすることができます
のりでパーツを貼った後は、顔にクレヨンで髪の毛を描いていきます
子どもたちは自分の思うがままにのびのびと描いています。
完成した後も「もっとやりたーい!」という子がたくさんいたので、その言葉を聞くことができとても嬉しかったです
階段の壁に子どもたちの作品を飾ると、通る度「これ〇〇くんの!」と指さして教えてくれます。
子どもたちそれぞれ自分の顔に雰囲気がそっくりに見える気がします
今後も子どもたちと様々な素材を使用した遊びを行っていきたいと思います!
次回のブログもお楽しみに