もみじの木が伸びてきたので保育士が枝の剪定をしていると、蜂の巣が！！

早速スプレーで退治しながら巣を取り除きました。こんな機会もないので子どもたちと観察してみることに・・。

 

「なんだろう？」とこの表情

 

　

虫好きのお友だちは興味津々。すると、１人の子が、「先生！中に幼虫がいるよ！！」みんなも「見せて見せて！本当だ！」と大興奮。

蜂さんにごめんなさいして、お部屋を見せてもらうことに。

すると、ひとつひとつの部屋には様々な形態の幼虫が。一部屋毎、宝箱を開けるようにみんなの目はキラキラです。最初は気持ち悪そうに見ていた子も食い入るように身を乗り出して見つめていました。

小さな順に並べてみることにすると、「この子小さい、この子次！あ、この子羽が生えてるからこっちの子の方が小さいや。」とみんなで背の順のように並べました。

で・・・。この蜂は何バチ？？

みんなで図鑑で調べました

「これじゃない？これじゃない？」と見比べてアシナガバチと判明！

刺されると大変だったので、あらこの安全は守られました。とってもいい経験ができました。

 

めでたしめでたし