こんにちは
はな保育室かぎやです
吹き抜ける風が冷たくなり、あっという間に季節は冬になりましたね。
散歩先のイチョウの葉も舞い落ちていきます。
今回はアートの秋を楽しんだ様子をお伝えしますね。
これは、「加木屋緑地」のイチョウの木。加木屋緑地は自然あふれる森の中の公園。クロスカントリーコースには木のチップが敷いてあり
子どもたちの足にもとっても優しいんですよ。
「1・2・3~!!それ~
黄色や茶色の落ち葉の雨だよ~!!」
落ち葉のシャリシャリザクザクの感触や音を楽しんで、めいっぱい遊びます。
そら組さん(2歳児)さんは、手作りのどんぐり図鑑を持って散歩にでかけ、どんぐりには沢山の種類があることも知りました。
持ち帰ったどんぐりは、種類ごとにみんなで選別。
「これはおっきいね。」「これは、アベマキっていうどんぐりじゃない?」などと選別も盛り上がりました。
拾ってきたどんぐりを使って、どんぐりアート
「どんぐりころころどんぶりこ~♪」と自然と口ずさんでいました。
こちらは積み木あそび。こんなに長く並べられるようになりました。
そら組さん(2歳児)のお兄さんの真似をして、はな組さん(1歳児)も積み木が倒れないようにそっと積み木を並べていました。
Bブロックも長く長く繋げれるようになり、作ったものでお部屋の中を走らせます。
マグフォーマーは、まるでステンドグラスみたいですね。
お日様の光があたると、色々な色の光が反射してとっても綺麗なんです。
さあ、冬にはどんなアートに出会えるのでしょうか・・・。
とっても楽しみです。