今日は一足早い豆まきをしました。
まずは、『豆まき』の歌の中に出てくるお面についてのお話です。
鬼のお面と福の神のお面をみせると幼児クラスのお友達は
“おに”、“ふくのかみ”と教えてくれました。
そして、ピアノに合わせ元気よく大きな声で歌うことができました。
絵本
“おなかのなかにおにがいる”
内容は自分の中にいる弱い鬼をやっけるというお話です。
みんな真剣に聞いてくれました。
“さあ、みんなの中にはどんな鬼がいるのかな?”とたずねると、
“くいしんぼうおに”や“おとなしいおに”と教えてくれました。
その後、各クラスに移動して・・・豆まきです。
つぼみ組は
ボールを使って鬼退治と言いつつも
鬼を気にしている子はいますが、お面に興味のある子もいて みな それぞれですね。
めばえ組は
まずはお話を聞いてから
“さあ、鬼をやっつけるぞぉー!”
“鬼はそとぉー”
みんなで頑張りました
次はわかば組、幼児組です。
みんな自分たちで作ったマスに豆を入れて
“おにはそとォ~”
“あっ、あれ 鬼が来たよ”
『おにはそとぉー』『おにはーそとぉー』 力の限り豆をまきながら平気な子、必死で叫ぶ子 こちらもいろいろです。
自分なりの一生懸命な気持ちで戦っていました。
去年泣いて震えていた子が今年は怖い気持ちと闘いながら必死で豆を投げていました。
成長を感じます。
各クラスで自分の中の鬼をやっつけ『良かったね』
今度の日曜日は節分です。
お家でも豆まきしてみてくださいね。『鬼はーそとぉー』『福はーうちー』