はな保育

楽しい制作と美味しいおにぎり😊つくし組

こんにちは!はな保育園せきとりつくし組(0歳児)です!

厳しい寒さが続きますが、元気いっぱいで毎日楽しく過ごしています!💛

今回は制作の様子や美味しいおにぎりを食べている様子をお伝えします!

鬼の制作

もうすぐ2月になり節分がやってきますね👹

節分と言えば鬼や恵方巻のイメージが多いと思います。

節分は「2月3日」と覚えている方も多いかもしれませんが「立春の前日」とさだめられており、立春は年によって変わることがあるため、2月2日や2月4日になる場合もあります。(今年は「2月2日」になります。)

季節の変わり目にはいつもと違うことが起こったり、予期せぬ出来事に見舞われたりしやすいとされてきました。そこで、立春となる前日に悪いものを追い払い、幸運が舞い込むようにと願って節分の行事がおこなわれるようになったそうです。

節分の豆まきは、鬼(角の生えた架空の生き物)に豆をぶつけて退治するようなイメージですが、昔は病気や不幸といった災い招くのが鬼だと考えられており、豆は鬼退治というよりも、邪気を払う目的でまいていたようです。

 

そんな節分の日に興味を持ってもらえるように鬼の制作を行ってみました!

保育者が絵の具とスポンジを持ってくると、子どもたちは興味津々!キラキラした目で見つめる姿がとても印象的でした✨

制作が始まると、みんな真剣な表情でスポンジを持って一生懸命ポンポンと絵の具を押しつけていきます。

「ポンポンポン!」と楽しそうに取り組む姿がとても可愛らしかったです

 

 

 

 

自分で押したスタンプの形が見えると、驚きながらも嬉しそうにニコニコと笑う姿がありました。その姿に私たち保育者もついついニコニコしてしまいました😊

頭の部分が完成した後は、保育者と一緒に目や鼻、つのを貼り付けていきます

 

 

 

保育者と一緒に「目はここだね」や「先生のお鼻はどこかな~?」などとお話ししながら貼り付けることができました😊

 

できた作品を保育者やお友達と一緒に見てみました!

「上手にできたね~!」と声をかけると、嬉しそうに笑う姿があり、とても可愛らしかったです💕

完成した鬼は節分の日までお部屋に飾り、みんなで見て楽しみたいと思います

おにぎり🍙

もうひとつ楽しいイベントがありました!

調理さんが目の前で塩昆布おにぎりを握ってくれました!🍙

調理さんがお米を丸める様子を、子どもたちはじっと見つめていました👀

 

できたてほやほやのおにぎりが配られると、嬉しそうに笑う姿が見られました

ひと口食べると美味しかったようで満面の笑み!ニコニコ笑顔の子どもたちの表情がとても印象的でした✨

 

 

楽しい制作に美味しいおにぎり、楽しい思い出が作れました😊

おまけ

お部屋の中で楽しく遊ぶ子どもたちの様子をお届けします!

 

 

 

 

 

 

次回のブログもお楽しみに♪

 

 

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