こんにちは!はな保育室かぎやです
成長や健康を祈る『凧揚げ』。
立春の時季に空を見上げることは健康に良いという意味の言葉があり、そのため新年を迎えると健康を祈るために凧揚げをするようになったといわれています。
また、年の最初に男の子の誕生を祝う儀礼として、無事に成長することを祈りつつ凧揚げをしていたという説もあるそうです。
今回はそんなお正月のあそび『凧揚げ』の様子をお伝えします。
ほしぐみさん(0歳児)は何やらぐるぐると模様が描いてある紙にポンポンペンでお絵かきしています。
お絵かきが終わると保育士がぐるぐると線に沿ってはさみで切っていきます。すると・・・。
蛇のようなぐるぐる凧ができました!
はなぐみさん(1歳児)とそらぐみさん(2歳児)は、ビニール袋にシールや油性ペンでお絵かきしています。
どんな凧ができるのかな?
公園に行って早速飛ばしてみよう!
蛇のような凧は風に吹かれるとくるくると回転しながら飛んでいました。おもしろ~い
ビニール袋の凧は走れば走るほど風でぷっくりと膨らんで飛んでいます。
楽しくていつまでも走り続ける子どもたちでした
『凧揚げ』っておもしろいね! もっといっぱい走っちゃおう!!!
次回もおたのしみに