こんにちは!はな保育園ひろじほんまちです!!
今月は「小麦粉粘土」を使って、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしました。手作りの粘土で、感触遊びから創造力を育む活動を行いました。
小麦粉粘土は、小麦粉・水・塩・サラダ油などを使用して作る、手作りの粘土です。手に優しく、口に入れても安全な素材なので、安心して遊ぶことができます。
🎨 みんなで作ってみよう!
まずは、みんなで小麦粉粘土を作るところからスタート!小麦粉に水を少しずつ加えてこねていくと、だんだんと粘土らしい感触に変わっていきます。前のめりになり興味津々ですね。
いざ触り始めると、「なんだこれ?」と不思議そうに見つめる子や、「手がべたべたするのがイヤ」と少し警戒する子もいました。それでも、少しずつ触ってみると、「あ、気持ちいいかも!」と表情が和らぎ、他の子と一緒に遊び始める姿が見られました。
完成!!
粘土が完成したら、「わぁ、ふわふわだね!」「ぬるぬるする~」と、子どもたちの驚きと喜びの声があちこちから聞こえてきました。✨✨
伸ばして伸ばして「ヘビーー!!」と、とにかくヘビを作るのに夢中でした。🐍
また、保育者の真似をしてパン作りに励む子も、「おいしいパンをつくろ~🎵」とみんなで歌いながらおいしいパンを作りました。
カラフルに!
食紅を加えて色を付けました。混ぜてくうちに色が変化していく様子を不思議そうに見つめていました。また、色同士を混ぜて何色になるかな?クイズを楽しみました。
赤+青=紫
黄+青=緑
と子どもたちは「わぁ、すごい!」「こんな色ができるんだ!」と目を輝かせていました。
食紅を使った色とりどりの小麦粉粘土遊びは、子どもたちの好奇心を引き出し、創造力を育む素晴らしい活動となりました。
今後も、さまざまな素材を使って、子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしていきたいと思います!
次回のブログもお楽しみに!