こんにちは、はな保育園じょうしん駅前です
今回は5歳児たいよう組・4歳児そら組の子どもたちの種まきの様子をお伝えします。
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先月のさつまいもに続き、新しくお米も育てることになりました!!
「お米ができたらみんなでお給食で食べれる??」と最初にお米を育てる話を聞いた時からわくわくの子どもたち。
お米は種もみを水に浸して4~5日の間毎日水を替え、芽が出たものを種まきしましたよ。
バケツで土と水を混ぜて泥の準備ができたら、チームごとに分かれて種まきの説明を聞きました。
「ちゃいろのおこめからしっぽみたいなのはえてる!」
「つちじゃなくてどろに種まきするの?」
プランターじゃなくてバケツ、土じゃなくて泥、苗じゃなくて種。
保育士の説明を聞きながら、さつまいもの苗植えとの違いに気付き、興味津々でバケツや種を覗き込んでいましたよ。
説明を聞いてポイントが分かったら、いざ種まき!
「たね2つぶんくらいのあさい穴をあけて、たねをまくよ」
「たねとたねのあいだは ちょっとはなれてるほうがいいんだって」
「たね、あといくつあるかな?」
種まきが終わると、元気なお米が育ちますようにの願いを込めて「おおきくなあれ、おおきくなあれ」とおまじないもしましたよ🌟
「はやく芽がでてきますように!」と次のお世話を心待ちにしている子どもたちです。
次回のブログもお楽しみに✨