こんにちは。はな保育園ほりた通です
今回は5歳児さくら組の様子をお伝えします
ラキューで魚を作っていたお友だちが「すいぞくかん作ってみたい!」とお話してくれたことから水族館づくりが始まりました
水族館の名前はクラスの名前から取り、さくら水族館に決まりました
【さくら水族館準備】
ラキューで魚を作ったり、画用紙で海の生き物を作ったり、様々ないきものを作りました
図鑑を見て作ったり、お友だちと一緒に考えて作ったり、アイデアを出し合いながら作っていましたよ
いろいろな素材を使い、試行錯誤しながら作っている子どもたちでした
【さくら水族館オープン】
子どもたちと沢山考え、準備して、ついに水族館がオープンしました
「いらっしゃいませ~!」元気いっぱい、大きな声でお客さんに声を掛けます
「これはね、私が作ったんだよ!」みんな自分が作った生き物を自慢げに紹介していました
「すいぞくかん楽しんでいってね!」小さいクラスのお友だちにも優しく声を掛けてあげていましたよ
お客さんがたくさん来て、大盛り上がりのさくら水族館でした
【さくら水族館のその後】
保育園のお友だちをお客さんで呼んだ後に、「お家の人にも見に来てほしい!」と子どもたちから意見が出ました
お家の人を呼ぶために、様々なお楽しみを考えました。
【絵本の世界 スイミー】
保育士がスイミーの絵本を読んでいると、「スイミー知ってる!」「みんなで絵を描いてみたいな~!」とお話してくれたお友だちがいました
そのことをサークルタイムで伝えると、「いいね!やってみよう!」と大賛成の子どもたちでした
そこからスイミーの絵本に出てくるいきものづくりや紙芝居作りが始まりました
お友だちと一緒に相談しながら作ったり、様々な材料や道具を使って作ったり、楽しみながら作っている姿が微笑ましかったです
【水族館のいきものショー】
お家の方を招待するためにもっといろいろな物を作りたい!と意気込んでいた子どもたち
サークルタイムで何を作るか話し合いをしていると、「イルカショーとかショーがしたい!」という意見が出ました
話し合いの結果、イルカショー、アシカショー、ベルーガショーを行うことにしました。
それぞれのグループに分かれてどんなショーにするかを考えて決めました
衣装を作ったり、ショーの練習をしたり、役割を決めて話し合いを行っていました。子どもたち同士で話し合いを進めていく、より一層成長した子どもたちの姿に感動しました
次回のブログでは保護者の方を招待したさくら水族館、スイミー紙芝居の様子についてお伝えしますお楽しみに