こんにちは、はな保育園ほりた通の4歳児クラスあじさい組です
あじさい組では5月に花の種まきを行いました。
なぜ花を育てることになったかというと、実は子どもたちの一言からはじまったのです…!
戸外遊び中、園庭に生えていた草をカップに植えてお水をあげる子どもたち
「何か咲くかな~」「本当のお花を育ててみたいね」
と言っていたためクラスで花を育てることに決まりました
まず植物図鑑をみて何の花にするか話し合いを行いました
いくつか候補を出し、決まったのは『ひまわり』と『あさがお』
種まきでは先生の話をよく聞き、指で穴をあけたところに種を入れ土を被せて水をあげました
何を育てているのか他のクラスの子たちがわかるように看板も作りました
毎日お当番の子どもたちが水をあげてくれます
一週間ほどして芽が出ているのを見つけると大喜び
「はやくおおきくなあれ」「のどが湧いちゃうからたくさんあげないとね」
とお花の成長を楽しみにする子どもたち
いつの間にか、みんなの背を越えていてびっくりです
そしてついに…お花が咲きました‼
自分達の顔程の大きさがある向日葵を見て、少し驚きがありながらも
優しく触れてみると「お花は柔らかいのにまんなかはざらざらで変な感じがする」と子どもたち
少し遅れて咲いたあさがおには「のんびりさんだね」と声をかける姿も見られました
記念にお花の前で写真を撮りました📸
次は種が取れることを楽しみにしている子どもたちです
次回のブログもお楽しみに