こんにちは。はな保育園くるまみちです。
セミが鳴いて暑い日が続いていますね🌞
つぼみ・みのり組(4・5歳児)では、夏祭りの目玉でもある
お化け屋敷作り👻とお店の看板作りを頑張っています
今回のブログでは、そんな子どもたちの様子をご紹介したいと思います!
【夏祭り制作の様子】
今年の夏祭りは乳児クラスのお友だちを招待して楽しむお祭りと
幼児クラスで楽しむお祭りと盛りだくさん
まずは、お化け屋敷👻には何があるのか一緒に考え
『お墓』と『井戸』を作ることになりました
お墓チームと井戸チームに分かれて色塗りからスタート
「ぬるところたくさんあるじゃーん!」
「こっちはまかせて!」
「ここ、いっしょにぬろうよ!」
「いど、おおきいね~」
「ぼく、こっちぬるね!」
そして、塗り終わり乾燥させてから、最後の仕上げもみんなでやりました!
まっすぐ慎重に…とても真剣な表情の子どもたちでした
看板作りでは、ひらがなを書くことが大好きなので
ペンでなぞり書きしてもらいました
「じょうずにかけたよ!」
「‟つ” はかんたんだった」
と誇らしげな子どもたちがとても可愛かったです
お化け屋敷👻の看板はこわ~い雰囲気にしたかったので
子どもたちに赤い絵の具で手形をつけてもらうことに
「このへんにつけようかな~」
「みて~!あかいよ!」
夏祭りの制作を通して、
お友だちと一緒に作り上げていくいい経験ができました
その後、「ようかいをつくってみたい!」という
お友だちの声でみんなのやる気も高まり、
『かさおばけ』『ちょうちんおばけ』『いったんもめん』など
それぞれ作りたい妖怪たちを作りました
「ちょうちんおばけって、きょねんつくった
ちょうちんといっしょじゃん!」
と去年の夏祭りで作った提灯のことを思い出す姿には驚きました
「どうやってつくろうかな~?」
と、いったんもめんの手をどうやって作ろうか考え…
すると、自分の手形を画用紙に書いて作っていました
お化け屋敷作りをきっかけに妖怪に興味が出てきたので、
今後もいろいろな妖怪作りを子どもたちと楽しみたいと思います🌟
【おまけ:カブトムシたち】
幼児クラスでは、クワガタムシを2匹お世話をしていたのですが
最近、カブトムシ4匹が仲間入りしました
大きな飼育ケースを用意して、さっそくカブトムシの飼育方法を調べる子どもたち。
「土はどれぐらい入れればいいのかな?」と聞くと
「ここに10センチってかいてあるよ!」
「じゃあ、土を入れてあげよう!」
「このぐらいかな?」
「もうすこしいれたらいいんじゃない?」
とお友だちにも確認してもらいながら無事に土を入れることができました
土の次に何が必要かまた図鑑を見て調べます
「ごはんがいるね~」
「クワガタたちとおなじゼリーをあげたらいいんじゃない?」
「せんせい!ゼリーください!」
と必要なものが分かり、ゼリーを入れました
「すごくいいにおいがする!においかいでみて!」
「たべたくなっちゃう~♡」
などと微笑ましいやり取りが見られました
さあ、小さな虫かごからみんなが作った広いおうちへお引越しです
かっこいいカブトムシの姿に子どもたちは大喜び🌟
しかし、なかなか出てこないのでお引越しができず
勇気を出して捕まえて引っ越ししてみることに…
「カブトムシはつよいな~」
「はなれてくれない」
と時間はかかりましたが、無事に4匹のお引越しが終わり
嬉しそうな子どもたちでした
カブトムシが仲間入りしてから子どもたちは
毎日様子を見ては
「ゼリーないから、あげないと!」
「あー!けんかしちゃだめだよ!」
「ねてるのかな?はねひろげそう💦」
とカブトムシたちに夢中な子どもたちです
次回は、夏祭りの様子を紹介したいと思います!
お楽しみに~