今日は、消火器の使い方「初期消火」について
昭和消防署から消防士さんにお越しいただいてご指導いただきました~
こどもたちは始まる前から「消防士さんがくるの??」とソワソワ、
消防服ではなく制服で来園されたため、制服のイメージがあまりなかったのか「警察の人が来た!」なぁんて
警察と勘違いしている子もいました
消火器は重たいので、大人が実際に訓練させていただきました。
せんせい、すごーい!と、ちょっと拍手が起きました
さあ、場所は代わって保育室
何が始まるのかなぁ??
なんと、昭和消防署オリジナルの手作り紙芝居を披露してくださいました!
消防署のキャラクター“たまごいぬの「たまごろう」”が
火の元の確認など、火災予防のための意識や関心を楽しくおこさせてくれます!
「おじちゃんいないよ~?だいじょうぶかな?」
「おったまげっちゅ!ひのようじん!」
子どもたちの質問もそれぞれ面白いものでした!
Q「火を消す水はどんな水なの??」
A「みんながお風呂に入る時と一緒の水道水!たくさんのお水を、タンク車と言う車に乗せているんだ。」
Q「消防車はどうやって運転できるようになるの?」
A「大きな車を運転できる、“大型免許”があれば運転できるよ!」
Q「火事にはどんな種類があるの?」
A「お家が燃えることもあれば、車も燃えることがあるよ!ゴミに火がつくこともあるんだ。」
などなど丁寧にお答えいただきました!
子どもたちの防災意識も高まって、お迎えの時に
「今日は、火事の時の消火器の練習があったよ!」とお話している子もいましたよ
火事のないように、すごしたいですね
※
昭和消防署のご協力、ありがとうございました。
プライバシー保護のためお顔を隠させていただいています。