カレンダーが新しくなり、お正月の話、七草粥の話、雪の話と話題豊富に園生活も始まったのぞみ(4歳児)・つばさ(5歳児)さん、寒さなんて気にもせず、朝から元気に外で遊ぶ計画を立てている子どもたちです
公園に行くとあれこれ発見したり集めたりしていますが、今のブームは…
わかりますか?
鳥の巣があるんです
おそらくカラスだと思いますが、葉っぱが落ちた木だからこそよく見え、
見るべき場所は下ばかりじゃない!と思えたようです
枝がたくさん集まってできてるから
「がんばったねー」
「(公園に枝が)落ちてるからできるよ」「え?木の上まで登るの?」
などなど、カラス(鳥)と張り合うような会話まで聞かれますよ
そんな1月の様子を一部紹介しますね
まずは正月遊びの中から、こま回しとけん玉
簡単なものから始め、どんどん上達してきました
もしもしかめよかめさんよ と歌いながら大皿、小皿交互にのせていきます
角に入れられる子もでてきましたよ
自分たちで発表の場を作り、出来たら拍手、失敗したらズコーと昭和のギャグみたいな反応をしながら場を盛り上げて楽しんでいます
こま回しも上手です
紐を巻くことすらできなかったのに、気づけば傘回しや掌にのせる子がでてきました
保育園の園庭でボールを使うとすぐに道路にとび出てしまうので、「ボールは公園に行った時だけ」ということになっています。だからこそ、公園に行きたい!
数人で始まる「転がしドッチボール」ですが、「いれて!」「いれて!」
気づけばみんなでやっています
「投げる方が良い」と取り合っていましたが、ボールを上手によける子を見ると自分も!と思えたようで、交代して楽しんでいます
今年は少ないながらも何回か雪が降りましたね
もちろんみんな大喜び
部屋から見るだけでは落ち着けないので、急いで園庭に出て雪を追いかけてきました⛄
のぞみさんは、節分にむけて豆入れを作っています
「硬い!」と言いながらも線をよく見ながら切り、色画用紙をちぎって貼っていきます
つばささんは、張り子作り。
さぁ、どんなものが出来上がっていくのでしょうね
お楽しみに
節分に披露できるかな